韓国経済、公共機関で20%節電へ、部品偽装による原発停止で電力需給対策発表

先日、韓国が偽装部品を使った原発を停止させたニュースを伝えたわけだが、今回はその続報である。なんと、その対策として公共機関で20%節電するそうだ。これは死んだな。てか、昨年の夏や冬を忘れたのか。韓国電力危機一歩手前まで来ていたじゃないか。それでどうやって公共機関で20%も節電するんだよ。7月には日韓通貨スワップ廃止による経済危機、そして、電力危機と中々、イベント盛りだくさんだな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、公共機関で20%節電へ、部品偽装による原発停止で電力需給対策発表

韓国の産業通商資源部は31日、原発3基が運転を停止し夏場の電力難が懸念されることを受け、公共機関の電力使用量を最大20%以上削減し、電力の大口需要家に対しては節電に向けた規制を施行する「電力需給対策」を発表した。

韓国原子力安全委員会は28日、試験成績表が偽造された制御ケーブルの設置が確認された新古里原発2号機と
新月城原発1号機の運転停止を決めた。同じ理由で8日から運転を停止している新古里1号機は整備期間を延長することにしており、予備電力が198万キロワットまで低下する過去最悪の事態も想定されている。

対策によると、全公共機関は月間電力使用量を前年比で15%削減し、午後2~5時のピーク時間帯には20%以上削減することにした。ピーク時間帯には照明の半分を消灯するとともに、冷房温度を28度以上に設定する。

電力需給警報の「準備・関心段階」(予備電力300万~500万キロワット)では非常発電機を稼働し、「注意・警戒段階」(予備電力100万~300万キロワット)では冷房機器の稼働を止める。公共機関以外の大規模なビルは冷房温度を26度以上に設定することにした。冷房温度規制が適用されるビルは契約電力が100キロワット以上の約6万8000カ所。ピーク時間帯には首都圏の地下鉄13路線の運行間隔を1~3分延長する。

電力需要が急増するとみられる8月5日から30日までは大口需要家に対し、1日4時間(午前10~11時、午後2~5時)に3~15%の節電を実施するよう求める。対象企業は契約電力5000キロワット以上の2万8036社になる見通し。
7~8月には電力需要のピーク日とピーク時間帯に電気料金を最大3倍引き上げ、非ピーク時は割引する料金制を拡大施行する。

一方、政界も節電対策に取り組んでいる。与党セヌリ党や最大野党民主党は同日からノーネクタイで会議などに出席する方針を決めた。

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20130531002500882&domain=6&ctype=A&site=0100000000&mobile)

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