韓国経済、ソウル株式市場・大引け=反落、サムスン電子 は4日続落し4カ月半ぶり安値

韓国の株価、いわゆるKOSPI動向を見る上で大事なのは韓国経済の全体の流れであるが、実は韓国の場合はサムスン電子が韓国のKOSPI時価総額の5分の1を占めており、他にも現代、ポスコといった大型株がKOSPIの大半である。

つまり、韓国の株価を知りたければこの大手の株価をチェックしとけば動きが大体掴めるわけだ。管理人がなぜサムスンの株価が急落しているニュースを連日に伝えている理由はそこにある。もちろん、連日KOSPIもさがっている。ちなみにサムスン電子株を見るとき、韓国メディアの報道を見てもあまり参考にならない。先ほど中央日報を見てきたら沈静化とあった。どう見ても沈静化してなく4日の続落なのにな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、ソウル株式市場・大引け=反落、サムスン電子 は4日続落し4カ月半ぶり安値

ソウル株式市場・大引け=反落、サムスン電子 は4日続落し4カ月半ぶり安値

[ソウル 11日 ロイター] –

総合株価指数    前営業日比 出来高概算    大引け     1920.68   12.02安 2.85億株    高値      1933.34    安値      1910.05

寄り付き    1933.10    0.40高

前営業日終値  1932.70    8.85高 2.68億株

11日のソウル株式市場は反落した。総合株価指数に占める比重が最も大きいサムスン電子 が目標株価の引き下げを受けて4営業日連続の下落となったことが、相場の重しとなった。

総合株価指数(KOSPI) の終値は12.02ポイント(0.62%)安の1920.68。

SKセキュリティーズの市場アナリスト、Ko Seung-hee氏は、KOSPI指数は1920ポイント付近に強い支持線があると述べた。

サムスン電子は2.5%安の138万9000ウォンと約4カ月半ぶりとなる安値で終了。先週半ば以来、10%近く下落している。

モルガン・スタンレーは、サムスン電子の「モバイル事業の利益率低下」を挙げて、同社の目標株価を3%引き下げ、175万ウォンとし、同社のスマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーS4」の今年の販売台数見通しを従来の7100万台から6100万台に引き下げた。

韓国電力技術(KOPEC) は5.8%急落。韓国の原子炉2基の運転停止につながった品質証明書偽造問題を受けて、国内外での原発建設受注が見送られる可能性への懸念が強まっている。

韓国中小企業銀行(IBK) は2.5%安。

ディフェンシブ銘柄が買われ、通信SKテレコム とLGユープラス はともに2.6%高となった。

(http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0EN1CV20130611)

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