韓国経済、閉じられた財布…実質消費、4期連続で前年比減少=韓国

韓国経済、閉じられた財布…実質消費、4期連続で前年比減少=韓国

記事要約:韓国の実質消費が4期連続で減少しているそうだ。これを見る限りでは経済格差が進んでいる経済指標というところだろうか。まあ、所得も増加しているようだし、そんなに深刻な話ではないな。一つのデータとして覚えておくぐらいだ。

本文::韓国の実質消費が4期連続で減少しているそうだ。これを見る限りでは経済格差が進んでいる経済指標というところだろうか。まあ、所得も増加しているようだし、そんなに深刻な話ではないな。一つのデータとして覚えておくぐらいだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、閉じられた財布…実質消費、4期連続で前年比減少=韓国

不況が続く中、消費者が財布を開かない。1世帯当たりの実質消費支出増加率は前年同期比で4期連続のマイナスとなった。

統計庁が23日発表した「4-6月期の家計動向」によると、2人以上の世帯の1世帯当たりの月平均所得は404万1000ウォン(約 36万円)と、前年同期比で2.5%増えた。これは1-3月期(1.7%)より高いが、昨年10-12月期(5.4%)より低い。消費者物価の上昇を考慮 した実質所得を基準にすると、4-6月期の所得増加率は1.3%増となる。勤労所得は3.4%増であるのに対し、事業所得は1.1%増にとどまった。低金 利のため利子所得が含まれる財産所得は4.1%減となった。

一方、消費支出はやや増えたが、これは年金と社会保険のような分野の支出が大きく増えたからだ。4-6月期の1世帯当たりの月平均消 費支出は240万3000ウォンと、前年同期比0.7%増えた。今年1-3月期のマイナス(-1%)からプラスに転じたが、昨年10-12月期 (1.4%)に比べると低い。

実質消費基準で見ると状況は厳しい。昨年7-9月期(-0.7%)にマイナスに転じて以来、最近まで一度もプラスになっていない。今年4-6月期も-0.4%と、4期連続で実質消費支出が減っている。

4-6月期の消費支出を項目別に見ると、家庭用品・家事サービス支出が9.1%で最も多く増加した。住居・水道・光熱費が6.5%増、キャンプやスポーツ関連の支出増加で娯楽・文化支出も3.2%増えた。

(http://japanese.joins.com/article/370/175370.html?servcode=300&sectcode=300)

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