韓国経済、自動車部品業界、現代・起亜自にスト中止を要求

韓国経済、自動車部品業界、現代・起亜自にスト中止を要求

記事要約:外国企業が韓国人を雇いたくない理由に賃金の高騰が上げられるわけだが、一番の問題はストライキである。しかも、韓国人は働かないので生産性も低い。これはストライキ中にも給料が支払われるという謎の法律があるからだ。

過去にもストライキによって多くの企業が斜め上の展開に唖然としていた。工場立てこもり。火炎瓶なども出てきて、警察との衝突はどこかの内乱のようには見えた双竜自動車のストライキとか面白かったな。中々、あそこまでは行かないからな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、自動車部品業界、現代・起亜自にスト中止を要求

現代・起亜自動車の労働組合が賃上げを求めてストライキを続ける中、韓国の自動車部品メーカー各社が「現代・起亜自労組のストにより膨大な損失を被った」として、ストの中止を訴えた。

部品メーカー各社でつくる「韓国自動車産業共同組合」は26日「現代自労組のストに伴う自動車部品産業界の立場」と題する声明を発表し「現代自の労組は 1987年の発足後、昨年までの26年間で22回にわたりストを行った。スト日数は通算382日に及び、総額13兆3000億ウォン(約1兆1800億 円)以上の生産損失を被った」と主張した。

続けて「今後、現代自労組が全面ストに突入すれば、1日約7100台、1500 億ウォン(約132億円)規模で生産に支障が出る。この場合1次部品メーカーの納品には1日当たり795億ウォン(約70億円)の損失が出る」と指摘。現 代・起亜自は、今月20日からの部分ストにより26日までに計2万700台が生産できず、4200億ウォン(約370億円)の損失が出たと発表した。

部品メーカーの組合側は「現代自の労働者の平均年収は9400万ウォン(約830万円)に上るが、1次協力会社の平均年収は(企業ごとに差はあるものの) 中小企業で3700万ウォン(約327万円)、中堅企業でも4800万ウォン(約424万円)にとどまる」として「この数年間、現代自の賃金・労働協約交 渉の結果を見守ってきて、(われわれとの賃金の差に)言い表せないほどのやるせなさを感じてきたが、現代自が発展しなければわれわれも成長できないという 思いで耐えてきた」と主張した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/27/2013082700362.html)

記事は以上だが、日本の国益を重視するニュースだけを取り扱う、日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

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