韓国経済、韓国･朴大統領は中国接近し、日本とは距離を置き日韓首脳会談を行わない道を選んだ-香港メディア
記事要約：この香港メディアの記事は中々良く書けている。例えば、韓国の朴槿惠大統領は英ＢＢＣのインタビューで、日本が第２次世界大戦時の「不当行為」を謝罪しない限り、 日本との首脳会談を行うことはないと強調したが、呂氏は「これは一種の政治的パフォーマンス」との見方を示す。これはまさにその通りであり、ここに当時の支持率と反日ドーピングによって支持率を回復させた経緯を書いておけば百点だった。管理人からいわせれば反日は朴槿恵大統領の政治的なパフォーマンスなのはいうまでもない。だが、反日のおかげで韓国から離れることが出来そうなので大いに歓迎している。
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というより、管理人は韓国が中国に接近していることは経済依存でも伝えた通りだ。沈む船に依存する韓国。さ
韓国経済、韓国･朴大統領は中国接近し、日本とは距離を置き日韓首脳会談を行わない道を選んだ-香港メディア
香港フェニックステレビのコメンテーター・呂寧思氏は、日中韓の３カ国関係について、「韓国の朴槿恵大統領は中国と親しくし、日本と距離を置くことを選んだ」と解説した。 香港フェニックステレビが伝えた。
呂氏は、１９８５年に当時の中曽根康弘首相が靖国神社を参拝した時から今まで、日本の政治家の歴史に対する態度が中国と日本、日本と韓国の関係をこじらせる大きな原因になっているというのであれば、その「大きな原因」は「主な原因」であるとは限らない、と指摘。
「その『原因』はどんどん有名無実となっている。戦後７０年近く経ち、中日韓３カ国の国力にも明らかな変化が生まれている。今日の日本にまだ軍国主義を復活させる力があると思っているのだろうか？」と呂氏。
韓国の朴槿惠大統領は英ＢＢＣのインタビューで、日本が第２次世界大戦時の「不当行為」を謝罪しない限り、日本との首脳会談を行うことはないと強調したが、呂氏は「これは一種の政治的パフォーマンス」との見方を示す。
その上で、「中国の韓国への関心の高まりを受け、韓国は実はすでに日本と首脳会談を行う必要がなくなっている。今の韓国にとって重要な２国間関係は（１）北朝鮮との関係（２）中国との関係。日本との関係はそれほど重要だと思っていない」との考えを示した。 （編集翻訳 小豆沢紀子）
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000000-xinhua-cn）
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