【国際】米ロ首脳、支持率で明暗=ウクライナ対応受け

【国際】米ロ首脳、支持率で明暗=ウクライナ対応受け

記事要約:アメリカのオバマ大統領によるウクライナ介入を米国民はどう受け止めているのか。その一端が支持率で明らかとなった。米ギャラップ社が行った世論調査でオバマ大統領の支持率は40%。不支持率は54%。しかも、ロシアの軍事介入前の2月21~23日と比べると、支持率は4ポイント減り、不支持率は2ポイント増えているという。さらに、CBSテレビの調査では、ウクライナ問題の扱い方を支持すると答えた人は38%にとどまり、支持しない人は46%に上った。この結果を見る限りではオバマ大統領のウクライナ介入は支持されていないことがわかった。

対するロシアのプーチン大統領の支持率は80%である。元々、高い支持率を誇っていたわけだが、65%から80%までに一気にあがった。つまり、アメリカの脅しなどに屈しない強いプーチン大統領の姿勢が高く評価されたことになる。支持率で明暗と書いてあるが、アメリカの大義名分がない以上、ロシア側が有利になることは言うまでもない。もっとも、アメリカは景気が回復しているので、イラク戦争のような泥沼をしたくないというのが現状だろう。

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米ロ首脳、支持率で明暗=ウクライナ対応受け

ウクライナ問題をめぐってにらみ合いを続けるオバマ米大統領とプーチン・ロシア大統領。 事態の行方は見通せないが、それぞれの対応に対する国民の評価は、明暗がはっきり分かれている。 人気を回復したプーチン大統領に対し、オバマ大統領は打撃を受けつつある。

米ギャラップ社が25~27日に行った世論調査によると、オバマ大統領の支持率は40%、 不支持率は54%だった。ロシアの軍事介入前の2月21~23日と比べると、支持率は 4ポイント減り、不支持率は2ポイント増えている。

また、CBSテレビの3月20~23日の調査では、オバマ大統領のウクライナ問題の 扱い方を支持すると答えた人は38%にとどまり、支持しない人は46%に上った。 「ウクライナ危機がオバマ大統領の支持率を傷つけている」(ワシントン・ポスト紙)のは明らかだ。

一方、プーチン大統領の支持率は、ロシアのレバダ・センターの最新の調査で80%。 今年初めの65%から一気に跳ね上がった。不支持率はわずか18%で、プーチン大統領の 強硬路線は「多くのロシア人の心に響いている」(ワシントン・ポスト紙)ようだ。(2014/03/29-20:01)

(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014032900181)

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