韓国経済、韓国軍によるベトナム大虐殺で新事実 神奈川大名誉教授ら現地調査 世界に“告発”へ

韓国経済、韓国軍によるベトナム大虐殺で新事実 神奈川大名誉教授ら現地調査 世界に“告発”へ

記事要約:韓国はベトナム人を大虐殺したあげく、韓国とベトナム人の混血児、いわゆるライタンハンを大量に造り上げた。韓国軍の行いは野蛮なんてレベルではなかった。行く先々で村を襲い、女を見つければレイプへと走った。その証拠がライタンハンでベトナムにとって、韓国軍そのものは決して許されない存在として認識されている。そして、昨年、朴槿恵大統領がベトナムに訪問した。しかし、彼女はなかったことにした。触れることすらしなかった。

日本にはひたすら歴史問題で批判をし、慰安婦問題をでっち上げ、ひたすら日本人を侮辱した韓国の朴槿恵大統領。韓国軍が起こした最大のベトナム人大虐殺は華麗にスルーだ。謝罪も何もない。ベトナム人は自国に誇りを持つので,韓国に謝罪や賠償など求めない。それを良いことに彼女はライタンハンなど知らないふりをして、ベトナムへ訪問したのだ。韓国軍がこの世界における鬼畜な存在であることはここからでも十分理解できるだろう。

しかし、そんなことは世界が許すと思っているのか?真実を追究するのは歴史である。なかったことにするのが歴史ではない。韓国はこの先、ライタンハン問題は避けては通れないものになるだろう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国軍が、ベトナム戦争で民間人を虐殺したことを伝える慰霊廟が、ベトナム国内に多数建てられている。
神奈川大学名誉教授の北岡正敏氏(工学博士)と、「シンクタンク戦略大学」主宰の北岡俊明氏の兄弟は
昨年9月と今年2月、現地調査を行い、膨大な資料と遺族の恨みと怒りに満ちた証言を持ち帰った。
中部3省だけで2700人を超える犠牲者名を確認したが、その数倍の犠牲者がいる可能性が高いという。
2人は来週から「韓国の戦争犯罪」を告発するため渡米する。

「慰霊廟の地図はなく、各地の戦争博物館に行き、写真や証言をもとに探し回った。廟にたどり着くと、
遺族らが次々に集まってきて『親兄弟が皆殺しにされた』『女性や子供もやられた』『韓国人が憎い』と訴えきた。
ベトナム人が証言した韓国軍の所業は鬼畜そのものだった」

北岡俊明氏は夕刊フジの取材にこう語った。

朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国が、日本の地位を低下させる「ディスカウント・ジャパン運動」を世界中で
展開するなか、日本が情報戦で勝ち抜くために、北岡兄弟は自費でベトナムにわたった。調査結果の詳細は、
2人の著書『韓国の大量虐殺事件を告発する-ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実』(展転社)として先月出版した。

韓国は1964年にベトナム戦争に参戦し、73年まで8年間で、延べ約32万人を派兵した。
「最精鋭部隊を投入した」と伝えられてきたが、実態はまったく違ったようだ。

北岡兄弟の調査は、ベトナム南部のビンディン省とクアンガイ省、クアンナム省を中心に行われ、慰霊廟など
19カ所を調べた。そこには、「憎悪の碑」「恨みの碑」「怒りの碑」などの言葉や、虐殺を伝える壁画・像とともに、
犠牲者名などが刻まれていた。

ビンディン省・ビンアンの大虐殺は1966年1月23日~26日に起き、1004人が犠牲となった。2006年に
建立された慰霊廟には、韓国軍の虐殺を描いた高さ約3メートル、長さ約20メートルの壁画が設置されていた。

俊明氏は「火に焼かれる裸の女性。強姦されて横たわる女性。累々と横たわる死体。まさに壁画は地獄絵図だった。
遺族の証言によると、韓国軍は、女性や子供、老人などの弱者を中心に殺し、妊婦の腹を裂いたり、子供の手足を
切断したケースもあったという。『韓国人に復讐したい』『世界に伝えてほしい』と迫る人もいた」と語る。

クアンガイ省・フォックビン村の虐殺は66年10月9日に起き、68人が犠牲となった。慰霊塔には、犠牲者名と性別、
年齢が記してあり、それによると1歳児から75歳まで殺された。68人のうち46人が女性(約68%)で、10歳未満が
23人(約34%)いたことが分かったという。

俊明氏は「死体の山に埋もれて助かったグンさんは『韓国軍は慰霊塔がある場所に住民を集めて、突然、
小銃や機関銃、手榴(しゅりゅう)弾で虐殺を始めた。私の両親と兄弟の8人が殺された』『韓国軍の行為は
子々孫々まで語り伝えていく』と証言した。話を聞いていて、私も怒りが込み上げてきた。
ベトナム政府は韓国との経済協力を考慮しているようだが、末端の人々の怒りは抑えきれない」と振り返る。

韓国軍というと、虎のマークをつけた精強な「猛虎部隊」で知られるが、実際はどうだったのか。北岡兄弟は、
複数の元解放軍兵士にも取材している。その1人、クックさんは、俊明氏の「韓国軍は強かったのか?」との問いに、
「フフン」とせせら笑ったという。

俊明氏は「ほかの元兵士らの反応も同じだった。『十数人で百数十人の韓国軍を殲滅(せんめつ)させた』
と豪語する人もいた。そして、異口同音に『米軍は残虐ではなかった』と証言した。米軍はソンミ事件のイメージが
あるが、現地の感覚では違った。一連の調査から、強い軍隊は虐殺はしない。韓国軍は弱いから、恐怖にかられて
虐殺したのだろう」と分析した。

2回の調査で確認できた犠牲者名は約2700人だが、3省にはまだ未確認の慰霊廟がある。さらに、
近隣のフーイエン省やカインホア省、ニントゥアン省などでも韓国軍による虐殺があり、慰霊廟も建てられているという。
現地関係者の証言などを合わせると、韓国軍による虐殺はベトナム全土で約100カ所、犠牲者は1万人から
3万人と推計されるという。

このため、北岡兄弟は調査を続行するとともに、民間人の大量虐殺という「韓国軍の戦争犯罪」を世界に
発信するため、英訳した資料と証拠写真などを持って、来週15日から渡米する。米国の軍事関係者や報道関係者、
日系人などと接触する予定だ。

俊明氏は「人道に対する罪に時効はない。韓国に日本を批判する資格はない」と語っている。

(おしまい)

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140711/frn1407111820008-n1.htm)

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