韓国経済、【産経】ソウル支局長出国禁止措置 一体どこが名誉毀損なのか？
記事要約：例の産経新聞ソウル支局長に出頭命令事件。あれか50日に経っても未だに産経新聞のソウル支局長は出国禁止措置が解かれていない。ただ、延期はするが具体的に名誉毀損で懲役とかといった判決でも出ていない。
産経新聞ソウル支局長には悪いのだが，韓国には報道の自由がないことを世界のメディアに知らせる絶好の機会である。帰ってきたら記事や本で書いても頂ければ管理人も応援させていただくので頑張っていただきたい。少なくとも，韓国のやっていることは朴槿恵大統領の独裁であり、気に入らない産経新聞ということで無理矢理、名誉毀損に仕立て上げたにすぎない。
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韓国経済、【産経】ソウル支局長出国禁止措置 一体どこが名誉毀損なのか？
韓国の検察当局による産経新聞の加藤達也ソウル支局長に対する出国禁止措置がさらに１０日間延長されました。８月にこの措置がとられて以来、出国不能状態が５０日以上続いています。異常事態と言わざるを得ません。
今回の出国禁止措置は、加藤支局長が産経新聞のウェブサイトに書いたコラムが韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領に対する名誉毀損（きそん）にあたる疑いがあるという告発を受けたものです。
だが、その内容は韓国で起きた海難事故史上最悪とも言われている「セウォル号沈没事故」当日の朴大統領の行動に対する韓国紙の報道や国会での公式のやりとりを伝えたもの。一体どこが名誉毀損にあたるのかさっぱり理解できません。
コラムは今もアクセス可能です。読者の皆さまもぜひご一読ください。（編集局総務 五嶋清）
（http://sankei.jp.msn.com/world/news/140928/kor14092807490001-n1.htm）
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