韓国経済、【毎日新聞】セウォル号沈没は「日韓共通の問題」…韓国研究者が説く

韓国経済、【毎日新聞】セウォル号沈没は「日韓共通の問題」…韓国研究者が説く

記事要約:管理人はこの記事を読んで全く意味がわからない。いったいどういった視点から見れば、ただの人災事故であるセウォル号沈没事故が「日韓共通の問題」となるんだ。韓国研究者て日本のことを何も知らないだろう。少なくとも、日本の総理大臣は7時間も行方不明になることはないし、そもそも船長や船員が我先に逃げ出すようなこともしない。

過積載もしないし、その検査も怠らない。船の魔改造もしないし、救命活動だって迅速である。少なくとも、未だに引き上げすら出来ない韓国とは天と地の差はある。日頃から災害が多いため、日本の防災対策は世界屈指である。韓国のように野外のコンサート会場が崩壊したり、橋が壊れたり、デパートが落盤で埋まるようなことはない。

比べれば比べるほど日本と韓国の安全に対する危機意識に雲泥の差があることはわかる。それで、どうやったらセウォル号沈没事故が「日韓共通の問題」となるのか、この韓国の研究者には教えて欲しい。

>自国に厳しい内容だが「事故はどこの国でも起こりうる。日本と韓国は社会構造が似ている。共通の問題として考えてほしい」と述べた。韓国では先日、野外コンサートで観客の転落死傷事故が起きた。引き続きその安全対策が問われている。

毎日新聞の記者の目が節穴なのは言うまでもない。というより、この記事を書いたのが日本人なのかどうかもう疑わしいレベルだ。記者なら当然知っておく知識を抜け落ちているとしかいいようがない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、【毎日新聞】セウォル号沈没は「日韓共通の問題」…韓国研究者が説く

韓国で初めて事件題材の「降りられない船?」の邦訳本

韓国・セウォル号の沈没事故から半年。事故から3カ月後に韓国で緊急出版された経済学者、ウ・ソックンさん(46)の「降りられない船 セウォル号沈没事故からみた韓国」(クオン、1620円)が日本で刊行された。韓国で初めて事件を題材に書かれた本の邦訳。 ウさんは「今や国全体がセウォル号のようになった」と話す。

なぜ多くの高校生が犠牲になったのか。格安航空・高速鉄道の発達や石油の高騰を背景にした価格競争のなかで、 フェリーの修学旅行という需要が掘り起こされたという。過度の民営化で、安全が後回しになったと説く。 事故後の政府の対応も「責任回避」のシステム作りに終始していると指摘する。セウォル号は2年前まで日本で別名で就航していた。「船が同じなら、事故は人の問題だろうというのが根本的な問い。胸が痛みます」

自国に厳しい内容だが「事故はどこの国でも起こりうる。日本と韓国は社会構造が似ている。共通の問題として考えてほしい」と述べた。韓国では先日、野外コンサートで観客の転落死傷事故が起きた。引き続きその安全対策が問われている。

ウさんは、ワーキングプアなどをテーマに研究を続け、行きすぎた新自由主義経済に警鐘を鳴らしてきた。 今後、日韓の原発についての著書を出す予定。【棚部秀行】

◇セウォル号沈没事故

2014年4月16日、韓国南西部・珍島(チンド)沖で、仁川(インチョン)港から済州(チェジュ)島へ向かっていた客船セウォル号が沈没、294人の犠牲者を出した。修学旅行中だった檀園(ダンウォン)高の高校生5人を含む行方不明者10人の捜索活動が続いている。

(http://mainichi.jp/select/news/20141027k0000e040239000c.html)

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