韓国経済、韓国高位当局者「慰安婦問題解決なしに韓日首脳は一緒に座れない」「米国、日本の右傾化認識が足りない」

韓国経済、韓国高位当局者「慰安婦問題解決なしに韓日首脳は一緒に座れない」「米国、日本の右傾化認識が足りない」

記事要約:記事を読んでもよくわからないんだが、歴史修正主義というのは、ある歴史的事象について定着している評価を一面的とし,その見直しを要求する理論的態度である。最近、韓国メディアは日本は歴史修正主義だと騒ぐわけだが、そもそも、慰安婦問題が朝日新聞の捏造だということは1990年代には日本では定着していた。

慰安婦問題が朝日新聞の捏造なのだから、それを朝日新聞が認めて訂正することは歴史修正主義でも何でもない。歴史そのものは何も変化はない。そもそも、捏造を32年も認めなくて、国際関係を最悪にした朝日新聞こそ元凶であろう。元々,日本では慰安婦問題は朝日新聞の捏造だと定着しているのだから、それは歴史修正主義でもなんでもない。歴史修正主義とは文化大革命、ライダイハンなど、自分たちがやったこと行いスルーするような中国や韓国のことを指すのだ。

つまり、韓国メディアの指摘は間違っている。日本政府は慰安婦問題は解決済みという立場をずっととってきている。それは何も変わっていない。そして、韓国が理想とする慰安婦問題の解決方法はない。なぜなら、日本国民が慰安婦問題が朝日新聞の捏造だと知っているからだ。そもそも、管理人は慰安婦問題は朝日新聞の捏造だと言い続けてきた。歴史を修正した覚えはまったくない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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(ワシントン=聯合ニュース)韓国政府高位当局者は9日(現地時間)、年内韓日首脳会談成功の可
能性について「日本軍慰安婦問題解決に寄与できない状況なら、それがニ者首脳会談であっても、
多者首脳会談であっても(両首脳が)同席することはできない」と明らかにした。

この当局者はこの日、ワシントン特派員との懇談会で「日本が翌月、アジア・太平洋経済協力体
(APEC)首脳会議を契機に韓日首脳会談をしたいことは知っているが、慰安婦問題と関連して日
本から真正性があり誠意ある態度が見られない状態」とし、このように話した。

米国当局者らと連鎖面談したこの当局者の言及は翌月、APEC首脳会談以前まで日本が軍慰安
婦問題と関連して真正性ある措置を出せなければ韓日首脳会談開催は難しいという韓国政府の
メッセージを明確にしたと分析される。

この当局者は「去る3月、オランダ、ハーグで開かれた韓・米・日首脳会談で軍慰安婦問題を進展
すべきという基本的了解があり、引き続き四回にかけて局長級会議を開いたが、進展がない状況」
と説明した。彼は「両首脳がはやく会うことが重要ではなく、今回両首脳が会うなら、その後には韓
日関係が不可逆的に進むべきであって、写真一枚撮るために会うのではない」と強調した。

彼は去る6月、日本政府が発表した河野談話検証報告書を取り上げて「公式に修正しないといい
ながら実際には内容を変えるものではないか。包装ではなく、本質が変わらなければならない」と
指摘し「日本は韓国がゴールポストを移すと主張するが、むしろ日本がゴールポストを移している」
と批判した。特に「朝日新聞が’吉田証言’関連誤報を認めたことを契機に慰安婦強制動員を否定
しようとする日本右翼勢力が河野談話を直そうと試みている。これは改善ではなく後退」と指摘した。

この当局者は私たちの政府の立場を米国当局者に伝達したと明らかにして「韓・日両国よりもさら
にジレンマに陥ったのが米国。同盟関係にある両国間でどちらの側にも立てないため」と話した。
彼は引き続き「米国としては歴史問題と安保協力を分離できたら良いが、歴史問題によって安保
が阻害されるのが現実。ただし、米国は日本の右傾化と歴史修正主義に対する見解が私たちほ
ど切実ではなく、認識を完全に共有することは容易ではないようだ」と明らかにした。
(後略)

ノ・ヒョドン特派員

ソース:聯合ニュース(韓国語) 高位当局者”慰安婦解決なしで韓日首脳一緒に座ることができなくて”

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