韓国経済、ドイツから購入した中古のパトリオット・・・「部品がない」
記事要約:韓国がドイツから購入した中古のパトリオットが電源が供給されない故障が発生しているそうだ。別にこれは韓国に限ったことではないが、自国で部品を生産できない兵器というのは他国に部品供給を委ねるわけで、生産が中止になっている部品などは二度と手に入らない。
つまり、中古品などは古い部品なのでメーカーが造ってないことはざらにあるわけだ。これは今の日本の家電でもそうなのだが、軍事品でもやはり、そうなのだな。だとすれば、部品も手に入らない中古のパトリオットはただの粗大ゴミではないか。韓国軍なのでこれぐらいのことでは別に驚きはしないが、やはり、自国製品で自国部品というのは重要だと思う。
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韓国経済、ドイツから購入した中古のパトリオット・・・「部品がない」
<アンカー>
私の横に見えている発射台には、パトリオットミサイルが載っています。.
湾岸戦争の際にイラクの弾道ミサイルを追撃する、いわゆる『ミサイル・チャプヌン(取る)・ミサイル』
として名声を博していましたよね?
ところが、我が空軍が導入して運用しているこのミサイルが仮に故障して、一部の部品は当初から
生産が中止されていて入手できないらしいです。
ク・ギョングン記者が単独報道します。
<レポート>
我が軍が保有するパトリオットミサイルの発射シーンです。
敵が撃ったミサイルを捜して追撃するためには、レーダー装備は必須です。
ところが、パトリオットレーダーに電源が供給されない故障が発生しています。
空軍の内部報告書には、電源供給機の欠陥でレーダーが作動せず、目標物の追跡ができないと
書いています。
対空ミサイル防御武器が訓練の途中、5回に1回の形で欠陥が発生したのです。
部品の老朽化が最大の原因として指摘されました。
去る2008年にドイツから、15年間も使用した中古のパトリオットを購入すると、相当数の部品が
古かったのです。
部品を適時に交換すればいいのですが、一部の部品は生産が完全中止されて交換は困難です。
空軍では、他のレーダーから部品を抜き取って修理するという補完策を出しましたが、弥縫策という
指摘が出ています。
<アン・ギュベク議員(国会国防委員会)>
「追撃ミサイルの核心であるレーダーで継続的に欠陥が発生したので、代替手段が出るまで防空網
の戦力空白は不可避な現状です。
2000億ウォンを掛けて建造した広開土大王艦も同じく送受信体系の装備が老朽化して、1ヶ月に1回
ずつシステムがシャットダウンする事が明らかになりました。
MBCニュースのク・ギョングンでした。
ソース:NAVER/MBC(韓国語)
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