韓国経済、【日刊ゲンダイ】 産経新聞の韓国政府への抗議声明には失笑してしまう、言論の自由とは別次元の問題だ

韓国経済、【日刊ゲンダイ】 産経新聞の韓国政府への抗議声明には失笑してしまう、言論の自由とは別次元の問題だ

記事要約:管理人は言論の自由を重んじるので日刊ゲンダイが産経新聞ソウル支局長への在宅起訴となったことで自由に意見を書くのは別に構わない。だが、管理人はその意見を否定する。韓国が三流国家でマトモな国でないとすれば、言論弾圧もしょうがないのではないか」ってのはなんだ?なにがしょうがないんだ?まともな国じゃないなら言論の弾圧は認められるのか?

産経は覚悟があったとか。そう言う問題じゃないだろう?「日本は日韓併合で韓国民を踏みにじってきた過去がある。自民党や右派の人々には日韓併合によってインフラ整備をしてやったのは日本であって、 今の韓国の繁栄は自分たちのおかげだという思い上がりがある」らしい。事実を言うことは思い上がりでもなんでもないぞ。現実に人口が2倍増えたり、韓国のインフラが良くなっている事象がたくさんあるんじゃないか。それのどこが思い上がりなのだ?

そもそも、韓国併合は韓国国民がお願いしたのだ。なぜか、英雄扱いされる安重根だって併合に賛成したから、反対していた伊藤博文初代内閣総理大臣を暗殺したのだ。日刊ゲンダイの記者はもう少し歴史の勉強したらどうだ?少なくとも事実を言うことは思い上がりではない。

>なにも産経だけじゃないが、昨今の右寄りメディアの狭量ぶりは異常な気もする。朝日が「吉田証言」を取り消すと、「朝日を潰せ」の大合唱だ。
右も左も含めて、自由にモノを言える社会こそが「言論の自由」なのに、「潰せ」とは暴力的で恐ろしい。

吉田証言を取り消しただけじゃ済まないというのがゲンダイにはわからないようだ。そもそも吉田証言を取り消しても何も終わってないだろう。朝日を潰すのは32年間放置してきたこと。未だに捏造を認めないこと。そういうことがあるからだろう。自由に物言える社会だからこそ、朝日新聞の慰安婦の捏造責任が問われているのだ。そんなこともこの記者はわからないのか。記者レベルが低すぎると意見しておこう。言論の自由は責任放棄して成り立つものではない。

「今度の措置が言論の自由とは全く別次元の政治判断で行われていることは、産経だって百も承知だろう」

いや、管理人は全然知らないんだが、日刊ゲンダイは知ってるなら是非とも「政治判断」とやらを書いて欲しい。むしろ、セウォル号沈没事故の初日、大統領と7時間も連絡が取れなかった事実は政治判断でも何でもないぞ。普通は公務時間に国の最高権力者が7時間行方不明になっただけで大問題になると思うのだが・・・わかっているんだろうな。大統領が7時間も行方をくらましたのだぞ。しかも、何をやっていたのかわからない。どこにいたかすらわからない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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「民主主義各国が憲法で保障する言論の自由に対する重大かつ明白な侵害だ」――。産経新聞が熊坂隆光社長名で、韓国政府に抗議声明を出した。
ソウル中央地検が8日、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして産経の加藤達也前ソウル支局長(48)を在宅起訴したことに対する抗議である。

サンケイグループの夕刊フジも14日、「身内」の加藤氏を独占インタビュー、加藤氏は「(私には)謝る理由がない」「朴政権は、言論の自由に狭量だ」と語っていた。
確かに、今度の問題における朴政権の横暴はムチャクチャだ。問題となった産経の記事<朴大統領が旅客船沈没当日、行方不明に……
誰と会っていた?>は、韓国最大手紙「朝鮮日報」がすでに報じた内容をまとめたもの。

それなのに朝鮮日報には「おとがめなし」で、産経だけが狙い撃ちにされたのである。
これじゃあ、言論の自由も何もないのだが、とはいえ、産経が声高に「言論の自由の侵害」を叫ぶのにはちょっと違和感を覚えてしまう。

日頃から「嫌韓報道」をこれでもかと続けているのがサンケイグループの活字メディアだからだ。
夕刊フジなんて「朴大統領『無礼者!!』」(3月26日)、「韓国『三流国家』」(4月21日)などと連日、1面の大見出しで叩いている。

関東大震災時の朝鮮人虐殺を取材するライターの加藤直樹氏は「毎日その見出しを目にすることでレイシズム
(人種差別)が娯楽になって刷り込まれていく」と指摘していたが、韓国叩きの執拗さは欧米メディアでも話題に上っているほどだ。

■「言論の自由」とは別次元の問題

産経の論調の通り、韓国が三流国家でマトモな国でないとすれば、言論弾圧もしょうがないのではないか。
その国に赴任する支局長はそれなりの覚悟を持ってしかるべきだろう。日頃は韓国の後進性を揶揄するクセに、
こういう時には「民主主義国ニッポン」の論理で抗議するのは、手前勝手というものだろう。

保守論客で知られる「月刊日本」主幹の南丘喜八郎氏はこう言った。

「今度の一件は、韓国の司法当局のやり方がおかしいのは言うまでもありません。ただし、その背景に何があるのか。
韓国の事情に思いを馳せることなく、一方的に『けしからん』と言うのにはチョット違和感を覚えます。

日本は日韓併合で韓国民を踏みにじってきた過去がある。自民党や右派の人々には日韓併合によってインフラ整備をしてやったのは日本であって、
今の韓国の繁栄は自分たちのおかげだという思い上がりがある。そうした考えが韓国蔑視につながり、嫌韓論が広がっている。

支局長はその風潮に乗ったわけでしょう? 覚悟を持って書いた記事じゃないと思う。そうしたらソウルの司法当局が動いたわけです。
戦前の国家主義団体『玄洋社』には韓国同等論を唱える人もいました。韓国蔑視の風潮を顧みず、拳を振り上げるだけでいいのでしょうか」

これが冷静な意見だろう。

なにも産経だけじゃないが、昨今の右寄りメディアの狭量ぶりは異常な気もする。朝日が「吉田証言」を取り消すと、「朝日を潰せ」の大合唱だ。
右も左も含めて、自由にモノを言える社会こそが「言論の自由」なのに、「潰せ」とは暴力的で恐ろしい。

そのくせ、都合のいい時にだけ「言論の自由」を持ち出す身勝手は、随分、便利な「言論の自由」だ。 今度の措置が言論の自由とは全く別次元の政治判断で行われていることは、産経だって百も承知だろう。この抗議には失笑してしまう。

(www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154123/1)

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