韓国経済、(朝鮮日報日本語版) 中・日首脳会談、習主席は硬い表情崩さず

韓国経済、(朝鮮日報日本語版) 中・日首脳会談、習主席は硬い表情崩さず

記事要約:安倍総理と中国の習主席による日中首脳会談が行われたわけだが、どちらも友好的な関係とはいかなかったようだ。そりゃ,当然の話だ。日本と中国には様々な問題が発生している。逆に習首席が笑みを浮かべていたら,管理人は安倍総理を批判していた。安倍総理はしっかりと日本の国益を守って譲歩しないからこそ、そのような顔になったと考えたほうがいい。

この辺りは朴槿恵大統領と習主席に韓中首脳会談を思い出していただければいい。友好さをアピールしていたが、実はその内容は中国への属国化だった。どれだけ韓国が中国の犬だとあの会談で世界中に知らしめたことか。会談とは互いに譲れないものを話あって解決するものであって、いきなり会談したので友好的な関係など築くことはできない。

中国との外交は日本にも利益をもたらすことは多い。管理人は中国が嫌いであるが、中国が世界的な経済圏を持っていることは事実だ。完全な友好的な関係とまでは行かないまでもある程度の関係は維持しておくほうが良策だろう。ただ、尖閣諸島の問題など、譲れない線は絶対に決めておくべきだ。反対に韓国とは無理に付き合う必要ない。日韓首脳会談も行う理由もない。そもそも、この数年間、韓国と首脳会談しなくても、なんら影響がないことが日本人にはわかったはずだ。

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韓国経済、(朝鮮日報日本語版) 中・日首脳会談、習主席は硬い表情崩さず

中国に習近平国家主席は10日、日本の安倍晋三首相との首脳会談で笑みすら浮かべなかった。北京の人民大会堂に先に到着して待ち構えた安倍首相は、習主席が現れると明るい笑顔で手を差し出した。習主席は握手には応じたが、表情は硬いままだった。 安倍首相によるあいさつの言葉にも、習主席は口を閉ざしたまま、カメラの方向に顔を向けた。視線を合わせないようにしているようだった。安倍首相の顔からも笑みが消えた。

25分間の会談後、安倍首相の表情は習主席よりも固まっていた。会談の成果を尋ねる記者の質問に対し、安倍首相は「戦略的互恵関係の原点に立ち戻って、関係改善をさせていく第一歩となったと思う」と述べた。そして、質問を2問だけ受け、その場を去った。NHKは固い表情の安倍首相の会見を生中継した。

会談場には首脳会談に登場する両国国旗もなく、テーブルの代わりにソファーに座って会話する「接見」方式だった。習主席は会談で両国の対立の原因が日本側にあることを明確にした。習主席は「最近2年間の中日関係が非常に困難な状況に直面した是非曲直(物事の善悪や正邪)は明らかだ。歴史を鑑(かがみ)にして未来に向かう精神に従い、中日関係を発展させるべきだ」と述べた。

靖国神社参拝問題への直接の言及はなかった。しかし、「歴史問題は13億中国人民の感情と関係する大きな問題だ」とし、「(日本による侵略の歴史を謝罪した)村山談話など日本の歴代政権が表明した約束を順守すべきだ」と指摘した。戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社に参拝し、侵略戦争を断罪した東京戦犯裁判を否定する安倍首相に対する警告と言える。

これに対し、安倍首相は「日中間には個別の問題もあるが、それにより全般的関係を損なうことは避けるべきだ。日本政府は過去の政権と同じ歴史認識を継承していく」と既存の立場を繰り返した。安倍首相はまた、慎重な軍事・安全保障政策を求める習主席に対し、「日本は積極的平和政策の下で、平和と安定に貢献していく」と述べた。「積極的平和主義」は、自衛隊の役割拡大と集団的自衛権の行使を意味する安倍首相の政策で、事実上の中国けん制政策だ。習主席は「日本が平和国家の道を歩むことを望む」と述べた。

日本は2年6カ月ぶりの中日首脳会談だったと発表したが、中国外務省は日本の要請によって実現した「会見」だと説明した。日本は領土紛争を繰り広げる尖閣諸島(中国名・釣魚島)に異なる見解が存在すると合意文書に書き込むなど会談の実現に向け努力したが、中国はあからさまに無視した格好だ。

それでも日本の菅義偉官房長官は記者会見で、「原点に立ち戻って日中間の経済や様々な関係を新たに改善するための大きな前進があった」と評価した。菅長官は「海洋連絡メカニズム」の構築合意を外交的成果として挙げた。両国が対立している尖閣諸島での武力衝突を防ぐため、軍事当局間で定期会合の開催や緊急連絡網の構築を進めることが柱だ。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000606-chosun-kr)

 

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