韓国経済、「韓流」最大市場の座が日本から中国に

韓国経済、「韓流」最大市場の座が日本から中国に

記事要約:やったじゃないか。韓流の最大市場の座が日本から中国に移行したらしい。これで韓流ドラマは日本では完全に下火になっていることが再確認できたわけだ。中国人が韓流ドラマを見て楽しんでいるならそれで良いと思う。もっとも、現地は儲けているそうだが,配給会社は超格安で提供しているそうなのでほとんど儲かっていないときく。

それでもやっているのは韓国政府の予算のおかげ。本当に高値で買われているかどうかはそのうち中国メディアが明らかにするだろう。管理人は金貰っても時間の無駄だから視聴はお断りする。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「韓流」最大市場の座が日本から中国に

「韓流」の最大市場の座が日本から中国に取って代わられた。17日付で中国新聞網が伝えた。

2002年に韓流ドラマ「冬のソナタ」が大ヒットし、韓流ブームが吹き荒れた日本。日本の「おばさん」たちは今でもヨン様こと
ペ・ヨンジュンを忘れていないようだ。この10年で、韓流ドラマの日本への販売価格は1話あたり60万元(約1142万円)を超え、

最高で120万元以上に達した。チャン・グンソクと少女時代のユナが主演したドラマ「ラブレイン」は1話あたり180万元以上という 高値で取引されている。

こうした状況を踏まえ、日本が政策を打ち出し、韓流ドラマは日本で頭打ちとなった。韓流ドラマが中国で驚くほどの高値で買われるようになった時、「星から来たあなた」はわずかに日本の有料チャンネルで放送される程度だった。多くの韓流ドラマ制作者は中国市場で大きく儲け、日本市場での損失を埋めたいと考えている。こうして中国は「韓流」の最大市場の座に就くこととなった。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

ソース:Focus-Asia 2014年11月19日

(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/401794/)

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