韓国経済、地下鉄・バス・上下水道などの公共料金、新年から次々と値上げ

韓国経済、地下鉄・バス・上下水道などの公共料金、新年から次々と値上げ

記事要約:朝に取り上げるといって忘れていた来年から韓国の地下鉄・バス・下水道などの公共料金が相次いで値上げされるというニュースを紹介する。これはどうしてなのかは簡単な話で、韓国政府だけではなく、韓国の公共機関も軒並み赤字状態である。特に不動産や電力会社、地下鉄などが赤字が多く、その負債の総額は年々増えている。赤字から立て直すには当然、料金の値上げがいる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、地下鉄・バス・上下水道などの公共料金、新年から次々と値上げ

新年から、地下鉄料金や上下水道料金などが次々と値上げされる。この数年間、公共料金の値上げに踏み切れなかった公共機関や各地方自治体が、デフレ(景気低迷の中での物価下落)の懸念が出るほど、物価安の状況が続いていることをきっかけに、料金引き上げに踏み切っているためだ。

21日、各自治体によると、ソウル市は、物価上昇分と地下鉄料金とを連動させる案を進めている。仁川(インチョン)、大邱(テグ)などは、関連料金を18~20%ほど値上げする案を検討している。各自治体は、バス料金もこれと連携して値上げするものと見られる。上下水道料金の値上げも本格化する。

(http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014122227018)

 

 

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