韓国経済、国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン首席副総裁「韓国の中産層は崩壊している」…「IMFの死神」の警告

韓国経済、国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン首席副総裁「韓国の中産層は崩壊している」…「IMFの死神」の警告

記事要約:韓国の中産層が崩壊している。管理人がいつも述べてきたことが、ついにIMFが指摘してしまった。IMFも韓国経済が何を犠牲にしてGDPを増やしたかはとっくにご存じのようだ。中産階級が犠牲になり、一部の財閥だけが儲けて成長率がどうとか述べている時点で、もはや、終わりの始まりだったのだ。こうしてIMFのソースが付いてしまうぐらい、韓国経済危機が迫っているということだろうか。韓国の中産層は2010年には67.5%だったらしいが、この5年でどれだけ減ったんだろうな。これは、50%をきっているかもしれないな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン首席副総裁「韓国の中産層は崩壊している」…「IMFの死神」の警告

国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン首席副総裁は4日、「韓国は社会的階層移動が難しく中産層が崩れている。再分配政策を通じ不平等を減らさなければならない」と提言した。彼はソウル大学金融経済研究院の主催で開かれたセミナーに発表者として参加した。

1998年2月に当時の金大中(キム・デジュン)大統領就任直後に訪韓した彼は、当時企業構造調整などIMF救済金融計画の実行を陣頭指揮した。経済官僚の間で“IMFの死神”と呼ばれた。

リプトン副総裁は、「国家間の不平等は減っているが、国の内部の不平等はむしろ増加している。韓国も例外ではない」と話した。 それとともに韓国の所得不平等を示す5つの特性を指摘した。▽社会階層間の移動崩壊▽中産層の減少▽労働市場の二分化

▽高齢者の貧困▽性的不平等――だ。

彼は「1990年代75.4%だった韓国の中産層は2010年には67.5%に減った。所得の不平等水準を示すジニ係数も1990年の0.26から2010年0.31に上昇し相対的貧困率も高まった」と強調した。続けて「興味深いことに不平等が激しくなる国は成長が低下し、 反対の場合は急速に成長するのを数年間見てきた。韓国も社会階層間の移動、中産層再建など、ますます悪化する不平等を防ぐために 政府が公共社会支出を増やさなければならない」と指摘した。

ソース:中央日報 2015年02月05日08時32分

(http://japanese.joins.com/article/254/196254.html?servcode=300&sectcode=300)

日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

目 標の2000部は超えた。次は3000部目指すので、感謝すると共に引き続き読者登録をお願いする。また新しく「Twitter」での読者登録 (フォ ロー)もよろしくお願いする。最近、フォロワー数も14600超えた。だいぶ、Twitterからも情報拡散ができるようになってきた。

PCメルマガ ⇒http://www.mag2.com/m/0000279610.html

携帯メルマガ→http://mini.mag2.com/pc/m/M0091796.html
携帯用のリンク⇒http://mini.mag2.com/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です