韓国経済、サムスン日本法人、移転のナゼ スマホ「日本から撤退」報道も 「日本でスマホビジネス継続しても損失が出るだけ」との声

韓国経済、サムスン日本法人、移転のナゼ スマホ「日本から撤退」報道も 「日本でスマホビジネス継続しても損失が出るだけ」との声

記事要約:韓国のサムスン製のスマホなんてただでもいらないのに、日本人のような製品に高付加価値を求める習慣がある国で韓国のIPhoneのパクリスマホが売れるわけがない。いくらDoCoMoが頑張ってただで配っても、最後はDoCoMoもiPhoneを選んだ。そして、日本ではiPhoneがスマホシェアを独占する結果となった。

SONYやら富士通やら色々とスマホは出したのだが、使いやすさ云々より、やはり、iPhoneの横の連携だと思う。iTunesは本当に革新的なものであり、ネットから好きな曲をダウンロードできて、CD買うより格安になった。こうした連携の取り組みこそ、iPhoneが選ばれてきた理由だと感じている。管理人はかなり前からiPhoneを使っているし、友人などのスマホを触る機会があれば、使いやすさを確認するが、どれも使いにくい印象がある。これは、慣れてないだけかもしれない。

ただ、SONYでハイゾレ音源対応のスマホは欲しかったりする。これはハイゾレ音源対応という目玉のためであるが、こういった上質な音を聴きたいと思う人もいるんじゃないだろうか。けれども、ハイゾレ音源は専門のヘッドホンがまた高額なので簡単には手が出せない。ハイゾレ音源のウォークマンを買っても、ヘッドホンが無ければ音の質が落ちてしまう。とにかく、ハイゾレ音源の対応機器を揃えると普通に大型テレビが買えるぐらい高額なので、もう少し値段が下がらないかと。

話がずれてきている。用はサムスンのスマホも他にない魅力があれば、それなりのブランドとファンがついていたのだ。しかし、ただのパクリ製品では後追いするだけで何もなかった。それが常に時代の最先端に挑む、米アップルと、アップルをパクろうとするサムスンの決定的な違いである。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、サムスン日本法人、移転のナゼ スマホ「日本から撤退」報道も 「日本でスマホビジネス継続しても損失が出るだけ」との声

韓国のサムスン電子が、日本国内の拠点である東京・六本木の高層ビルから3月にも移転するとの報道が波紋を広げている。サムスン本体の業績悪化を受けたコスト削減策の一環というのだが、シェア低下が止まらない日本のスマートフォン市場からの撤退観測を伝える韓国メディアも出始めた。

サムスン日本法人の本社がある六本木三丁目の27階建てビルは、首都高速道路の谷町ジャンクション近くにあり、ビルの上部には「SAMSUNG」の青いロゴが描かれている。

サムスンの日本市場進出50周年を記念して、2003年に同社と三井不動産の共同事業として手掛けられたもので、サムスンの信託受益権の持ち分は57%にのぼる。名実ともに日本におけるサムスンを象徴する建物だ。

米経済紙ウォールストリート・ジャーナルは、サムスンがコスト削減のため、このビルの持ち分を売却する可能性があるとしたうえで、同社の日本部門は3月に退去し、賃貸料が比較的安い飯田橋付近のオフィスビルにすでに入居を予約したと報道。聯合ニュースなど韓国メディアも相次いで同様に報じた。

港区周辺の賃貸オフィスを紹介するサイトをみると、前出の六本木のビルについて、「以前サムスンの日本法人が入居していた」という複数のフロアが新たな入居者を募集した形跡があり、現在テナント募集中のフロアもある。

サムスン電子ジャパンの広報担当者は、「東京都内に3つある拠点を1つに集約する方向で検討しているが、移転するかどうかも含めて今の時点では確定していない」と説明。ビルの持ち分売却については「説明する立場にない」とコメントした。

サムスンの主力のスマートフォンは、日本市場で苦戦が続いている。かつては米アップルに続く2位の座に位置していたこともあったが、IT専門調査会社IDCジャパンのデータによると、 昨年7~9月期の国内スマホ市場の出荷台数シェアでは、トップが米アップルで63・5%、2位がシャープで10・7%、3位がソニーで9・1%、4位が京セラで6・3%。そしてサムスンは4・2%で5位にとどまっている。

また、調査会社BCNが公表している今年1月のスマホ売れ筋ランキングでも、アップルのiPhone(アイフォーン)6やソニーのエクスペリアが上位を占め、サムスンのギャラクシーS5は23位だった。

韓国の経済誌、ビジネスコリア電子版は、「サムスンが日本のスマホビジネス撤退を検討」と題した記事で、「日本でスマホビジネスを継続しても損失が出るだけだ」との声がサムスン関係者から出ていると報じた。 日本市場で存在感を失いつつあるサムスンは、どこに向かうのか。

(http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20150214/ecn1502141525003-n1.htm)

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