韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」

韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」

記事要約:管理人は、例え、中韓FTAが上半期に正式に署名されても、内容を確認するまでは気にもしない。なぜなら、米韓FTAの毒素条項、ISD条項のような不平等条約だったら、韓国は中国の経済植民地化に1歩前進するだけである。しかし、韓国はどこまでアメリカの機嫌を損ねたら気が済むんだろうか。

後、中国ネットは「日本、ピンチ」とか述べているが、経済協定がWin-Win関係になるなんてのはただの幻想である。大事なのは自国の利益を確保した交渉だ。韓国が中国の要求にどれだけ従うかは知らないが、勝手にやってくれ。日本は忘れてよい。

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韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」

韓国・聯合ニュースの報道によると、中国と韓国は自由貿易協定(FTA)に仮署名し、すでに英語版の協定書をまとめた。今後、 中国語版、韓国語版に翻訳し、今年上半期中に正式署名する方針だという。中国・澎湃新聞が25日、中国版ツイッター・微博で伝えた。

中国商務部は韓国とのFTAについて、「中国にとってこれまでで最も対象範囲が広く、国別の貿易額は最も大きくなる」と説明した。 協定期間は20年間で、韓国は中国製品の92%に対する関税を撤廃、中国は韓国製品の91%で関税を撤廃する。

中韓が間もなくFTAに正式署名するとのニュースは、新浪財経、21世紀経済報道といった中国メディアも微博を通じて報道。 これに対して中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。一部を拾ってみる。

「韓国とのFTAは“前菜”。日本とのFTAが決まったら、中国は本当の意味でアジアをまとめたことになる。そうなったらアメリカ主導のTPP(環太平洋経済連携協定)なんて終わりだな」

「日本とのFTAに期待。でも可能性は小さいだろうな。関係が悪いから」
「私はやっぱりドイツと日本の製品が好き。いつかFTAが実現したらいいな」
「日本との貿易の方が中国にとって意味が大きいよね」

「日本はどう思うかね? もともとは中日韓のFTA計画だったから」
「日本と台湾が焦ってそう」
「日本、ピンチ!」

「韓国の利益が大きいでしょ」
「サムスンのスマホが安くなる」

「キムチや韓国化粧品が安くなるかな」
「台湾が泣いてる」

「韓国人の条約違反に注意」
「早く正式署名されますように。がんばって!」

(編集翻訳 恩田有紀)

(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/410293/)

 

 

 

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