韓国経済、サムスン、世界スマホ販売台数で首位の座から転落 アップルが逆転

韓国経済、サムスン、世界スマホ販売台数で首位の座から転落 アップルが逆転

記事要約:サムスンが世界スマホ販売台数で首位の座から転落した。1位はアップル。しかし、そのシェア差はアップルが20.4%、サムスンが19.9%という。これは2014年10~12月期のことでいよいよ明暗が分かれたのが数字となってはっきりと出てきた。ただ、それでもまだ差は僅かであるし、20%近いシェアを持つサムスンがこのまま巻き返しをはかれるかは世界中が注目していることだろう。

もっとも、サムスンは上を見るだけではなく、下も見なければいけない。中国企業が低価格スマホ販売でサムスンのシェアをどんどん奪っていく。サムスンの得意なミドルシェアも維持できるかというと怪しい。高付加価値ではアップルにかなうはずもない。生き残るならミドルシェアを伸ばすことが重要だが、サムスン製のスマホにその品質があるはずもない。いよいよ、底が見えてきたサムスンのスマホ。今年はどうなっていくのか注目していこう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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【ニューヨーク=越前谷知子】米調査会社ガートナーは3日、2014年10~12月期に世界スマートフォン販売台数で韓国サムスン電子が首位から転落し、米アップルが逆転したと発表した。

圧倒的なブランド力で高価格帯を中心に販売を拡大してきたアップルと、幅広い商品群を展開してきたサムスンで明暗が分かれた。

ガートナー社の調査では、11年からは、サムスンがトップだったという。14年10~12月期のアップルの販売台数は7483万台で市場占有率(シェア)を20・4%に伸ばした。昨秋に発売した「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」を、中国など新興国で人気がある大きい画面にしたことなどが奏功した。

一方、サムスンは7303万台で、シェアは19・9%にとどまった。低価格から高価格帯まで幅広い商品を提供してきたが、その分、サムスン独自の特徴を打ち出せなかったといえる。特に、低価格帯では中国勢に押され、思うように売れなかった。

最終更新:3月4日(水)18時6分

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00050141-yom-bus_all)

日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

目 標の2000部は超えた。次は3000部目指すので、感謝すると共に引き続き読者登録をお願いする。また新しく「Twitter」での読者登録 (フォ ロー)もよろしくお願いする。最近、フォロワー数も14600超えた。だいぶ、Twitterからも情報拡散ができるようになってきた。

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