韓国経済、【北朝鮮】米への「当然の懲罰」=駐韓大使襲撃事件

韓国経済、【北朝鮮】米への「当然の懲罰」=駐韓大使襲撃事件

記事要約:駐韓大使襲撃事件は瞬く間に世界中に拡散されたわけだが、その犯行に及んだ背景については様々な見解がある。管理人が最初、考えたのは北朝鮮が裏にいるのではないかと。なぜなら、アメリカと韓国が合同軍事演習を行っていたからだ。それの報復のために北朝鮮関連組織が動いて、駐韓大使襲撃事件を計画した。これの通りだとすると、北朝鮮の朝鮮中央通信が「当然の懲罰」と発表するのも頷ける。

ただ、本当にそうなのかと考えると、色々と疑問点が浮かび上がってくる。ただ、韓国政府にとって北朝鮮の仕業だとするほうが正直ありがたいだろう。もっとも、警備がザルだったことで韓国に世界中の要人を招待する危険性を再確認させたわけだが。警備を強化したとか述べているが、過去に日本大使にコンクリートを投げつけている前科がある招待客なんだよな。そんなテロリストを駐韓大使に会わせるのに持ち物検査もしなかった。警備は何していたんだ。テロリストを取り抑えたのも近くの人だったという。本当に北朝鮮の仕業なのか。いまいち、わからないので、もっと情報を集めたい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、【北朝鮮】米への「当然の懲罰」=駐韓大使襲撃事件

【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、リッパート駐韓米大使が切り付けられ重傷を負った事件について、「戦争狂米国に加えられた当然の懲罰」と伝えた。

同通信は事件に関し、キム・ギジョン容疑者が「『南北は統一されなければならない。 戦争に反対だ』と叫びながら、正義のやいばの洗礼を浴びせた」と表現。

「反米機運が高まっている中で起こったこの事件は、南朝鮮(韓国)で合同軍事演習を行い、朝鮮半島の戦争危機を高めている米国を糾弾し、南側の民心の反映であり、抗議の表明だ」と指摘した。
韓国の警察によると、容疑者は襲撃の動機について「米韓合同軍事演習に抗議するため」 などと供述。過去に何度も北朝鮮を訪れている。(2015/03/05-19:28)

(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015030500800)

 

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