韓国経済、米大使テロ、日本大使襲撃後も韓国政府は金容疑者を支援…金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限

韓国経済、米大使テロ、日本大使襲撃後も韓国政府は金容疑者を支援…金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限

記事要約:リッパート大使がテロリストに襲われた事件の続報で、韓国政府が金容疑者に多額の支援をしていたことがわかった。やはり、黒幕は韓国政府なんだろうか。日本大使にコンクリートを投げつけても、これだけの多額の支援。まさか、この日本大使にコンクリートを投げつけた事件も、実は韓国政府が黒幕だったということだろうか。でなければ、テロリストにここまでの支援、執行猶予をつけるなんておかしい。

■リッパート大使襲撃事件

1.愛犬家のリッパート大使に犬肉とワカメをプレゼント

2.リッパート大使のTwitterに「「韓国に愛を見せつけて」「韓国人がイスラム国テロリストと比べられて傷ついています」など意味不明な書き込みが殺到。

3.病院の外で太鼓を鳴らして騒ぐ

4.病院でいつも通りキムチが病院食で出される

5.ろうそく文化祭や扇の舞、バレエ、ナンタ(韓国初の非言語パフォーマンス)などの公演

6.死んでもいないのに献花

7.大使が退院する日まで、ソウルの米国大使館前には「祈願団」

8.韓服を着た女性たちが床に伏せてアメリカ大使館に向かってお辞儀

9.義理の弟?が病院前で断食を続行

10.朴槿恵大統領の支持率が50%に迫る勢いで急上昇

11.韓国の国会議員20人が金容疑者に320万円の献金

12.FBIが韓国警察庁に常駐で独自捜査

13.犯人は救急車、被害者は徒歩で病院へ

14.朴大統領 中東より電話で済ませ謝罪せず帰国せず

15.THAAD拒否なら韓国に経済インセンティブで中国へ傾倒

16.韓国政府、金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限←NEW!!

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、米大使テロ、日本大使襲撃後も韓国政府は金容疑者を支援…金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限

マーク・リッパート駐韓米国大使襲撃犯の金基宗(キム・ギジョン)容疑者が、韓国政府の予算からの3200万ウォン(約340万円) をはじめ、さまざまな支援を受けていたことが分かった。

文化体育観光部(省に相当)が16日、与党セヌリ党のパク・テチュル議員から受け取った資料によると、同部は金容疑者が設立した団体「ウリマダン(私たちの庭の意)」による伝統芸能「マンソクチュンノリ」の公演に、2000年から08年にかけ計4回にわたり、2000万ウォンの支援を行った。マンソクチュンノリは北朝鮮の開城地方に伝わる影絵人形劇で、金容疑者が統一運動などに活用してきた。

2011年には、同部傘下の映画振興委員会が、マンソクチュンノリの公演に予算から300万ウォン(約32万円)の支援を行った。金容疑者が10年7月、駐韓日本大使にコンクリート片を投げ付け実刑判決を言い渡された直後のことだ。映画振興委はまた、12年から昨年にかけ「ウリマダン」の学術的なイベントに、ソウル・忠武路のソウル映像メディアセンターを無償で貸し出し、後援の権限も付与していた。

張祥鎮(チャン・サンジン)記者

ソース:朝鮮日報 2015/03/17 08:06

( http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/17/2015031700668.html)

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