韓国経済、韓日貿易額が3年連続減少、リーマン・ショック後で最低…今年1~2月も減少、このペースが続けば4年連続減少に

韓国経済、韓日貿易額が3年連続減少、リーマン・ショック後で最低…今年1~2月も減少、このペースが続けば4年連続減少に

記事要約:日韓貿易額が3年連続減少している。実に良い傾向じゃないか。このままだと4年連続減少らしいが、韓国がようやく独り立ちしてくれるようで、日本人としてそのまま日本を離れて欲しい思いで一杯だ。韓国と離れれば離れるほど、日本は良くなっていく。それが顕著に最近、現れている。韓国と離れていくことになれば、自然と左翼メディアの影響力も減少する。良いことだらけじゃないか。

韓国は遠くから見ているだけなら面白い国なので、管理人はウォッチしているだけで良いと思う。日本が関わらなくても彼らの斜め上は止まることをしらない。韓国が中国に部品を依存するようになるのもいい。実に中国依存化にとってこの上ないぐらいの最良の選択だろう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓日貿易額が3年連続減少、リーマン・ショック後で最低…今年1~2月も減少、このペースが続けば4年連続減少に

【ソウル聯合ニュース】韓国貿易協会は18日、昨年の韓日の輸出と輸入を合わせた貿易額が859億5200万ドル
(約10兆4300億円)で、前年比9.2%減少したと発表した。減少は3年連続で、リーマン・ショックの影響を受けた
2009年(711億9800ドル)以来の低水準。

韓日の貿易額は11年に過去最高の1080億ドルを記録したのをピークに12年には1031億5900万ドル、 13年には946億9200万ドルと減少が続いた。

今年1~2月の貿易額(速報値)も100億4400万ドルと前年同期に比べ13.6%減少している。このペースが続けば韓日の貿易額は今年、4年連続のマイナスとなる。

韓日の貿易額減少は円安基調の継続で韓国の対日輸出、輸入の減少が続いているため。

円安で韓国製品の日本での価格競争力が低下したのに加え、日本企業が国内生産を減らして海外投資を増やした
ことも要因とみられる。円安により日本の企業や消費者は自国製品を好む傾向にあり、日本企業が海外工場で
生産した製品の逆輸入が増えている。

一方、韓国の日本からの輸入はさらに減少している。

韓国の景気減速が長期化し、韓国内の輸入需要全体が落ち込んでいるほか、韓国企業がこれまで日本に依存して
きた素材、部品、装備の輸入先を中国などにシフトしているためだ。

昨年の対日輸出額は321億8400万ドルで前年比7.2%減少した一方で、日本からの輸入額は537億6800万
ドルで10.4%の減少となった。

輸出と輸入の減少により、韓国の貿易赤字の規模は縮小が続いている。対日貿易赤字は10年に過去最大の
361億2000万ドルを記録した後、毎年減少し、昨年は215億8500万ドルまで縮小した。

韓国貿易協会は、円安基調が当分続くと予想されるため、両国の貿易の減少傾向は続くとの見通しを示している。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/18/2015031801520.html)

 

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