韓国経済、金融研究院の辛星煥院長 「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」

韓国経済、金融研究院の辛星煥院長 「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」

記事要約:このサイトは韓国経済危機を特集する内容が中心なのだが、その韓国経済を7年ほど毎日、見てきた管理人が出した結論はもはや、「手遅れ」である。既に韓国経済は崩壊への道しか遺されていない。延命策で寿命を延ばすことは出来ても、政府、企業、家計と、あまりにも負債が増加し続けているので助かる見込みはない。

これの唯一解決策としたら、貿易依存を減らし、財閥解体して内需を高めるなど、クーデターを起こすレベルしかないので、それも今の韓国社会では絶望的に不可能だろう。つまり、もはや詰んでいる状態だといえる。成長率が3%とか、2%とかの問題じゃないのだ。韓国には自国で経済を立て直す力や資産がない。どう足掻いても、絶望しか待っていない。

金融研究院の辛星煥院長は「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」という。いや、それは院長が見えてなかっただけで、管理人はずっと前から知っている。500メートル先をドンだけ見据えても、そのトンネルの出口は落盤で塞がれている。韓国政府は利下げしようとしているが、その効果もたいしたことない。ウォン安になるのが怖くて、自国のデフレ現象すらまともに解決できない。経済を成長させるには適度なインフレが必要なのだが、その具体的な政策を見たことないんだな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国金融研究院の辛星煥(シン・ソンファン)院長は7日、今年の韓国の経済成長率が2%台に低下する可能性があると指摘した。 同院は昨年末、今年の成長率を3.7%と予想している。

辛院長はソウル市内で記者懇談会を開き、「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った感覚だ」と語った。

辛院長は低成長、低物価、低金利など韓国経済が直面する「3低」状況を自動車の運転にたとえ、 「今はバックミラー、サイドミラーもない状態で知らない道に入り込んだようなものだ。 5-10メートル先ではなく、100-500メートル先を見据えて運転すべき時だ」と指摘した。

不況が長期化し、経済の不確実性が高まる中、政府が適切な措置を取ることが難しくなったとの指摘だ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/08/2015040801071.html)

 

 

韓国経済、金融研究院の辛星煥院長 「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」」への2件のフィードバック

  1. トンネルというより底なしの奈落の底へまっしぐら
    この方がシックリくる。
    日本は“助けない”“教えない”“関わらない”の
    非韓三原則とシカト外交を、このまま貫くだけ!

  2. トンネルというより底なしの奈落の底へまっしぐら
    この方がシックリくる。
    日本は“助けない”“教えない”“関わらない”の
    非韓三原則とシカト外交を、このまま貫くだけ!

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