韓国経済、韓国の「楽観論」が薄れゆく・・・対中輸出が「期待ハズレ」?=韓国メディア

韓国経済、韓国の「楽観論」が薄れゆく・・・対中輸出が「期待ハズレ」?=韓国メディア

記事要約:韓国の対中輸出が減少しているようだ。しかも、回復の兆しが見えないと韓国メディアが警戒感を露わにしているそうだ。そもそも、中国が永遠に経済成長をするなんて夢を見すぎているのだ。バブルが崩壊しているかどうか知らないが、経済が生き物である以上は、どんな強力な国家だろうがいつかは衰退する。

大英帝国、アメリカの衰退。中国はトップもとれずに衰退するのかはしらないが、韓国と中国の輸出項目は被っているので、中国が発展するほど、韓国産が売れなくなる。もちろん、その理由は中国が韓国の技術をパクったからである。後はパイが大きい方が勝つ。中国資本に韓国が飲まれていくのは誰の目にも明らかだろう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国の「楽観論」が薄れゆく・・・対中輸出が「期待ハズレ」?=韓国メディア

韓国メディアの亜洲経済の中国語版は7日、輸出に依存する韓国の対中輸出が減少し続けており、回復の兆しが見えないと警戒感を露わにする記事を掲載した。

記事は、韓国産業通商資源部および韓国貿易協会が7日に発表したデータとして、2015年第1四半期の韓国の対中輸出額は339億2600万ドル(約4兆640億円)となり、前年同期比1.5%減になったと伝えた。

続けて、韓国は14年通年で見た場合でも対中輸出が減少したことで輸出総額が5年ぶりに減少に転じたと伝え、「それでも14年第1四半期は前年同期比2.8%増の344億2700万ドル(約4兆1250億円)を確保していた」と指摘した。

さらに15年第1四半期を月ごとに見た場合、1月は前年同月比5.3%増の120億8800万ドル(1兆4480億円)、2月は同7.6%減の99億 4300億ドル(約1兆1910億円)、3月は2.4%減の118億9500万ドル(約1兆4250億円)だったと紹介、2月の下落幅が大きかったと指摘 した。

また記事は、「中韓自由貿易協定(FTA)が発効となれば、韓国の対中輸出は増加するはず」という“楽観論”が当初は多かったとしつつも、中国経済の減速ならびに内需不振は「予想より深刻」だとし、中韓FTAに対する期待と楽観論は徐々に薄れていると論じた。

(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0409&f=business_0409_010.shtml)

 

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