韓国経済、韓国ネット「戦犯国をアジアの中心と思っていた米国とは、もう同盟関係は必要ない」 ―米国が日本に露骨なラブコール

韓国経済、韓国ネット「戦犯国をアジアの中心と思っていた米国とは、もう同盟関係は必要ない」 ―米国が日本に露骨なラブコール

記事要約:アジアの中心が日本なのは世界中の投資家から見て常識である。なぜなら、東京証券取引市場は「世界三大市場」の一つに数えられている。

まあ、最近は香港や中国の台頭で、その地位は低下している事実もあるが、それでもアジアの中心であることに変わりはない。米国がそう思うのは当たり前のことであり、日本のGDPは世界第3位である。

経済視点で見れば、日本がアジア中心であることは言うまでもない。中国がアジア中心になるのは今の市場システムでは難しいだろう。

さて、そんな当たり前のことを米国が述べると、韓国人は米国とは、もう同盟関係は必要ない」そうだ。この意見は極端であるし、ネットの意見を見てみると、日本がアジアの中心だと考えている韓国人もいる。ただ、管理人がわからないのはこれだ。

>「韓国は昔も今も変わらない。大国に挟まれた弱小国の運命だ。大国に従わねばならない」

このように書いてある。一見、まともに見えるのだが、実際、韓国は大国に従ってないのだ。近年は蝙蝠外交をして中国やアメリカを行ったり来たりしているし、大国である日本に従うどころか、日本をひたすら批判し、反日を繰り返す。結局、韓国人は何がしたいのか。もはや、管理人にはよくわからない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国ネット「戦犯国をアジアの中心と思っていた米国とは、もう同盟関係は必要ない」 ―米国が日本に露骨なラブコール

2015年4月26日、韓国・聯合ニュースは、安倍首相の訪米を控えて、米国の日本に向けた露骨なラブコールが相次いでいると報じた。

米国家安全保障会議(NSC)のエバン・メデイロス・アジア上級部長は、「日本はアジア政策の中心」と評し、ベン・ローズ大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)も「日米同盟はアジア太平洋地域の同盟・友好国ネットワークの中央」と述べている。

記事は、今回の安倍首相の訪米に対して米国は招待国の慣例的な外交的儀礼の次元を越え、日米同盟の質的な変化を象徴するというのがワシントン外交筋の評価だと指摘。

単に民主主義と市場経済を共有する「価値の同盟」を超えて、お互いの戦略的な利害関係が一致する「運命共同体」としての関係へと進化していることを示しているとした解釈も出ていると伝えた。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「世界で唯一米国を攻撃した国が日本であるという事実を米国は忘れてしまっている。笑顔の後ろにナイフを隠していることに注意しろ」
「韓国は昔も今も変わらない。大国に挟まれた弱小国の運命だ。大国に従わねばならない」

「アジアの中心というのも理解できる。日本は漫画・ゲームなどを通じて、すでに文化的・思想的に世界中に浸透しているだけでなく、中国や韓国よりも好印象を持っている人が多い」
「米国の立場では、信用の置ける友邦は日本しかないだろう。米国はこれまで韓国に多くの支援をしてくれたけど、今、韓国は中国にしっぽを振っている。この状態で韓国を信用できるわけがない。
私でも日本を選ぶ」

「米国の考えは間違っている。アジアの中心は中国であることを理解しないといけない。日本を大きくしようと持ち上げると、中国を中心としたアジア諸国が連合して日本と敵対関係を形成する。
米国は考えが浅い」
「アジアインフラ投資銀行の問題で英国に裏切られた米国のやつらは、日本と手を結べばバランスがとれると考えているのだろう」

「地政学的には、東アジアの中心は大韓民国であり、経済的には中国が中心だ。日本は東アジアの単なる島国なのに、米国は何を言っているんだ」
「日本を近くにおいておかないと、独自に武器を開発し出すだろうし、何をしでかすか分からないからな」

「日本のような戦犯国をアジアの中心と思っていた米国とは、もう同盟関係は必要ない」
「日本が好きなわけじゃないが、正直、日本がアジアの中心であることは間違ってない。アジアで日本を嫌いな国は中韓ぐらいだ」(翻訳・編集/三田)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000049-rcdc-cn)

 

 

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