韓国経済、“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず

韓国経済、“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず

記事要約:ロイズだろうが、どの保険会社だろうが、セウォル号沈没事故に保険金を出すようなことはありえない。なぜなら、船には、魔改造、過積載をはじめ、様々な規則を無視した運行であった。沈まない船ではなく、沈んでもだれも文句言えないレベルの酷さであった。

つまり、自業自得であり、保険会社が契約していたことに対して度重なる違反なのは言うまでもない。そもそも、セウォル号沈没事故当初から、保険が降りないといわれていた。そのため、いったい誰が船の引き上げ費用や、船に積んでいた荷物の賠償などを行うのか。実に楽しみであるな。

これは産経新聞の記事なのだが、6ページもあって長いので一部だけをとってきた。全文、読みたい人はリンクからどうぞ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず

韓国で昨年4月に起きたセウォル号沈没事故で、世界最大の保険組織・英ロイズ保険組合が保険金支払いを拒否する可能性が高いと現地メディアが報じた。

一方、軍の次期戦闘機の開発計画では、米国側がレーダーなどの重要な軍事技術の提供を拒否していたことが判明。

セウォル号では常態化していた過積載や船長・乗員の事故後の対応が、戦闘機では機密扱いの技術の管理態勢などがそれぞれ問題視され、協力が得られなかったとみられる。

さまざまな分野で「規則違反」が横行する韓国だが、そうしたツケが回ってきたといえそうだ。

政情不安に新たな火種

朴槿恵(パク・クネ)大統領が外遊から帰国し、過労による胃けいれんといん頭炎で療養。経済面ではウォン高に見舞われ、首相は違法献金疑惑で辞職、ソウルで起きたセウォル号遺族らによる反政府デモでは、バリケードがわりの警察車両(大型バス)約70台が破壊される被害…。

こんな“弱り目にたたり目”状態の韓国で、渦中のセウォル号遺族に対する保険金が支払われない可能性が出てきたことを、韓国メディア「ネイバーニュース」が報じた。大型客船事故で保険金が支払われないとはどういうことなのか。

老舗の掟

セウォル号を運行していた清海鎮海運は、1人あたり3億5千万ウォン(約3850万円)の保険契約を韓国海運組合と締結していた。同組合はさらに三星火災とコリアンリという「再保険会社」2社の保険に加入。
さらにこの2社は再保険引き受け専門の組織「ロイズ保険組合」(英国)に保険加入していた。

再保険とは、大規模な自然災害や大事故などの巨大なリスクは1社では対応し切れないため、リスクを他の会社と分担するためのもの。
ロイズ保険組合は1688年、ロンドンに開店した喫茶店で保険業を始めたという老舗で、保険金はしっかり支払われると思われたが…。

重過失の連続

セウォル号事故をめぐっては、もうけ主義に走った末の過積載やバラスト水の不適切な扱い、運行の未熟さ、さらに救難措置を行わず真っ先に逃げ出した船長や船員など、とんでもない実態が次々と明らかになった。

こうした点が、保険の免責理由の「重過失」にあたるのでは-と、今更ながら韓国保険業界で問題となったのだ。

このため三星火災とコリアンリの2社が、弁護士付き添いでロイズに出向いて議論すると報じられた。ちなみに日本では身近な自動車保険の場合、酒気帯び運転すら重過失で免責事項となる。

清海鎮海運のオーナーは事故後遺体で発見され、韓国政府はその一族から4千億ウォン(440億円)相当の資産を差し押さえるとされているが、朴大統領が国民に約束したセウォル号引き揚げ作業の費用だけでも4千億ウォンを上回る見込み。

1983年の大韓航空機撃墜事件同様、遺族への賠償額がすずめの涙となる可能性もあるとみられている。

海も空も信用不安

凪(な)いだ海でのフェリー転覆が約300人もの死亡事故に発展するのだから、保険会社も運行関係者を信用できなくて当然だが、こうした信用不安は「空」にも広がっている。

韓国の次期主力戦闘機、KFX開発が“迷走”しているのだ。開発計画が発表されたのは2001年。老朽化しつつあるF-5戦闘機やF-4ファントム戦闘機の代替戦闘機を国産で開発、生産しようという野心的なプロジェクトで、米国の戦闘機メーカーからレーダーに映らない「ステルス技術」など、最新技術を無償提供してもらおうと計画した。

(http://www.sankei.com/west/news/150508/wst1505080001-n1.html)

 

韓国経済、“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず」への4件のフィードバック

  1. 船が沈んだ経緯からしてロイズは議論の場などを持ったり一切、関わらない方が賢明だろな。
    関わりをもてば必ずKの法則発動だろう。関われば、とんでもない展開になる事は火を見るより明らか。

  2. 売春婦詐欺容疑のパククネ女酋長が病気! あ~、それはねぇ、お稲荷様の祟りなのか、聖徳太子さまの祟りなのか、あるいは拉致された仏像さまの祟りなのか? ともかく、何か、そっち系の病気の可能性が大ですね。病院や医者では治らないんじゃない。海外旅行に持って行った韓国産キムチが原因? 確かに韓国産キムチの持ち回りは危険ですけどねぇ。それは引き金で、弱ったところを、祟られたんじゃないかな。どんな手をつくしても回復は無理じゃない。ちょっと疲れると、きっとまた再発するよ。祟りですから。困った時に困った病気に取りつかれましたな。合掌!

  3. 買春婦像に日本人が、在日?がお詫びの手紙、害山ー鳩山由紀夫ーはどうしたのか、何故買春婦像に靴を脱いで謝らないのか。河野洋平はー在日ーどうか。黙って嘘つきに反論しないと、千年毟り取られるよ。岡田ー在日ーから外国人に引き継いだし、安倍首相しか日本人が居ないのか。
    次の韓国大統領は、日本から金をむしろと国民を煽り立て、対馬の北まで赤化する。韓国難民が大量にくるよ。今のうち国交を断絶し、お互いが不幸にならないように願います。

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