韓国経済、韓国MERS、家庭内感染の疑い 母から息子、死者は20人に

韓国経済、韓国MERS、家庭内感染の疑い 母から息子、死者は20人に

記事要約:ついに恐れていた事態がやってきた。今までは院内感染のみだったが、ついに母親を看病していた息子がMERSの症状。家庭内感染の疑いが出てきた。もし、家庭内感染が事実だとすれば、隔離しているMERS患者の家族は全員、危険ということになる。これが900人以上、隔離対象者が増えた理由なんだろうか。

つまり、これも韓国政府の不手際となる。自宅で移されてしまうのはもっとも避けることであった。まあ、息子がどこまで指示に従ったかは知らないが、当然、息子は出歩いてるんだから、地域一帯はMERS感染のエリアとなる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国MERS、家庭内感染の疑い 母から息子、死者は20人に

【ソウル共同】韓国での中東呼吸器症候群(MERS)感染問題で、15日に感染が確認された男性(52)が、先に感染した母親(75)=10日に死亡=から自宅でウイルスをうつされていた可能性があることが17日分かった。

確認されれば韓国で初の家庭内感染事例となり、当局が恐れる病院外での「地域感染」が現実味を帯びてくる。一方、保健福祉省は17日、MERSに感染した女性(54)が同日午前死亡したと発表した。死者は20人になった。

また同省は17日、8人の感染が新たに分かったと明らかにした。感染者の合計は162人になった。

(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015061701001148.html)

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