韓国経済、「日本がW杯の誘致で南米に謝礼金」、スペイン誌が報道=韓国ネット「腐敗と悪の象徴国」「日本をFIFAから追放しろ!」

韓国経済、「日本がW杯の誘致で南米に謝礼金」、スペイン誌が報道=韓国ネット「腐敗と悪の象徴国」「日本をFIFAから追放しろ!」

記事要約:日本のスポーツ業界も腐敗に満ちている。それを韓国に指摘されるまでもない。ただ、腐敗があったのなら詳細は明かにするべきだろう。W杯で南米に謝礼金を渡していたのなら、関わった人間全てを洗いざらいにして、今後は腐敗のない組織を造り上げないといけない。

もっとも、FIFAがこれだけの不正をしているなら、どこかもかしこも不正だらけだとしか思えない。スポーツの世界は健全なんていう言葉はただの飾りに過ぎない。利害関係が発生する限り、こういった謝礼金や賄賂などは確実に存在する。しっかりと膿を出す。襟を正すことが大事だ。それでペナルティーを受けるのも致し方がないことだ。

しかし、スポーツが面白くなくなった理由もなんとなくわかるな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「日本がW杯の誘致で南米に謝礼金」、スペイン誌が報道=韓国ネット「腐敗と悪の象徴国」「日本をFIFAから追放しろ!」

2015年6月20日、韓国・聯合ニュースは、日本サッカー協会が2002年日韓ワールドカップ(W杯)誘致後、 巨額の謝礼金を支払っていたとするスペインのスポーツ専門紙アスの報道を伝えた。

報道によると、故・長沼健元日本サッカー協会長が、2002年のW杯本大会の日韓共同開催が確定した後に、日本招致を支持した南米10カ国で分配するためとして、南米サッカー連盟に150万ドル(約1億8500万円)を送金したという。

アスはこのような金品授受に関する情報を南米サッカー連盟に15年間勤務した匿名の元職員から入手したと報じた。

しかし、日本が渡した資金は、南米サッカー連盟の加盟国である南米諸国のサッカー協会に分配されないまま横領されたという疑惑が提起されている。アスは150万ドルのうち、120万ドル(約1臆4700万円)が当時の国際サッカー連盟(FIFA)執行委員兼南米連盟会長だったニコラス・レオス氏の個人口座に送金されたとしている。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「日本人のしそうなことだ」
「日本をFIFAから追放しろ」
「日本は腐敗と悪の象徴国だ」

「韓国も調査してください」
「韓国は、どれくらい出したんだ?」
「韓国も、日韓W杯の時に不正がなかったと言えるだろうか?」

「日本単独開催で進んでいた雰囲気の中で、韓国が割り込んだ状況を見ると、韓国も賄賂を贈っていると思う」
「まさか韓国がきれいな身だと思っている無知なやつらはいないだろうな?」

「韓国がベスト4に入れたのは審判を買収したからだ、という話は海外では有名だ。われわれは、このニュースを見て
悪口を言える立場ではない」

「確かなことは、FIFAは昔から不正の塊ということだ」
「同じようなことが、平昌五輪の誘致でもあったんじゃ…?」

(翻訳・編集/三田)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150620-00000028-rcdc-cn)

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