韓国経済、24日に死亡の女性、2100人と接触していたことが判明 当局は楽観的見通しを撤回

韓国経済、24日に死亡の女性、2100人と接触していたことが判明 当局は楽観的見通しを撤回

記事要約:これはさすがに隠しきれないと当局が判断したのか。ほとんど情報が出てこなくなった韓国MERS関連でとんでもないことがわかった。24日に死亡した女性がなんと8日間、隔離されずに自由に行動していて、2100人と接触していたそうだ。感染力が非常に強い患者をスーパー・スブレッダーと呼ぶそうだが、まさにその女性がそれに当たる。

24日に、亡くなっているので今までのように隔離対象者が出歩いたというレベルではない。どう見てもパニックレベルなんだが・・・当局は自体を楽観的に見ていたのを撤回したたようだが、その2100人をどうするんだろうか。見つけるにしても多すぎるぞ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、24日に死亡の女性、2100人と接触していたことが判明 当局は楽観的見通しを撤回

ソウルの繁華街をマスクをして歩く女性=25日(AP)

韓国で中東呼吸器症候群(MERS)に感染し24日に死亡した女性(70)が、症状が出ていたのに感染の可能性を伝えず複数の病院で診断を受け、約2100人と接触していたことが25日、分かった。

韓国では新たな感染確認が相次ぎ、拡大が続いている疑いが強まっている。「情勢は落ち着きつつある」と先週分析していた保健福祉省当局者は、24日には「何とも言えない」と楽観的な見通しを撤回した。

女性は持病がなくMERSが重症化し死亡。コロナウイルスが活性化した状態で少なくとも8日間、隔離されず行動しており、保健福祉省は女性が「スーパー・スプレッダー」(感染力が非常に強い患者)だった恐れがあるとみている。

当局者は25日、この女性と接触した人の隔離の成否が感染拡大阻止の「鍵を握る」と述べた。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/150625/wor1506250040-n1.html)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です