韓国経済、上海株、3週間で29%の急落 やはり中国株バブル崩壊か…超乱高下も終値5.8%安

韓国経済、上海株、3週間で29%の急落 やはり中国株バブル崩壊か…超乱高下も終値5.8%安

記事要約:ギリシャのデフォルト懸念が中国株のバブルを崩壊させたのかよくわからない。しかし、確実に中国株が安くなっている。しかも、3週間で29%の急落である。これは韓国経済にとっても痛い。中国依存している韓国の輸出は、中国経済の衰退と共に落ち込んでいく。

また、これも朴槿恵政権の成果である。貿易を一国集中(中国)にして、なぜか、依存度高めていくように仕向ける。ウォンと人民元の直接取引。中韓FTA。AIIB参加も決めた。韓国は副総裁になれるとかホルホルしているが、それ以前にAIIBの権限はほぼ中国が握っている。中国マネーが向かう先は果たしてどこか。その答えはアメリカにある。アメリカの利上げは中国から投資を引き揚げる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、上海株、3週間で29%の急落 やはり中国株バブル崩壊か…超乱高下も終値5.8%安

中国・南通市で株式情報の電光掲示板前で深刻な表情の投資家たち=3日(ロイター)3日の上海総合指数は超乱高下となった。午前に一時7.2%安と大幅下落したが、午後の取引再開後に「爆買い」となって、この下げ幅をハネ返して高値圏に浮上した。

しかしそこで息切れし、再び値下がり。終値は前日終値比225.85ポイント安の3686.92で取引を終了、下げ幅は5.8%と終値ベースで今週最大となった。

高値の節目だった4000はきのう7月2日の終値で割り込んでおり、出口は見えてこない。今後はアジアなど他の市場への本格波及が懸念される。

今年1-2月は3000余りで値動きしていた上海株は、3月から急伸が始まり、6月12日にザラ場で5178.19まで値上がりして年初来高値をつけた。

ちょうど株価バブルではないかと懸念されていたおり、「6月12日が今年のピークになる可能性がある」と証券会社が指摘したことがきっかけとなって、一気に急落に転じた。6月12日と比べると、今日の終値は3週間で28.8%もの値下がりとなった。

19日には6.4%安の4478.36、26日には7.4%安の4192.87と毎週金曜日には週一番の値下がりが続いた。きょうも今週最大の下げ幅となり、これで3週連続で金曜日の暴落となった。

ソース:産経ニュース<上海株、3週間で29%の急落 やはり中国株バブル崩壊か…超乱高下も終値5.8%安>

 

(http://www.sankei.com/economy/news/150703/ecn1507030021-n1.html)

韓国経済、上海株、3週間で29%の急落 やはり中国株バブル崩壊か…超乱高下も終値5.8%安」への1件のフィードバック

  1. 不動産バブルの影響?どこかで読んだが年金に手を付けるようだが・・・既に投資漬になっているところに更に追い打ちをかけるとは、終わりの始まりか・・・ダム問題、水害、環境汚染による公害、少数民族問題そこに経済崩壊がきたらさすがの大国も危うくなり何かやらかしそうで超危険と思うのは私だけか・・・

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