韓国経済、「目覚めよユネスコ」 韓国人たち数十人がユネスコ世界遺産委の開場前にキャンプを張って日本世界遺産登録反対活動

韓国経済、「目覚めよユネスコ」 韓国人たち数十人がユネスコ世界遺産委の開場前にキャンプを張って日本世界遺産登録反対活動

記事要約:もうすぐ日本の世界遺産登録の発表前に、数十人の韓国人がドイツに出かけて、ユネスコ世界遺産委の開場前にキャンプを張り、日本世界遺産登録反対活動をしているようだ。

どうしてこうも無駄な行動に時間を割けるのか。韓国は、今、MERS感染で大変だろう?日本がどうとかやっている場合じゃないと、世界中から総スカンされると考えなかったのか?

韓国人の異常性が広く世界に知れ渡れるきっかけになりそうだな。ただ、これも言論の自由だ。別には止めはしない。勝手にやってくれ。それを知った日本人がどう思うかなんて気にしてはいけない。たった50人の行動が韓国離れをさらに加速させる。しかも、世界遺産登録という関心の高い分野で。

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「目覚めよユネスコ(Wake up UNESCO)」

全北(チョンブク)益山(イクサン)の故郷から去る1974年にドイツに来た看護師出身の海外同胞チ・ファスン(66)さんはレバークーゼンからボンまで列車とバスを3度も乗り換えてユネスコ総会場の前に到着し、ユネスコと全世界に向かって日帝の強制徴用施設世界遺産登載の不当性を訴えた。

日本政府が推進中の日帝の強制徴用施設に対する世界文化遺産最終登載の有無が目の前に近づいた中、市民団体が第39回ユネスコ世界遺産委員会会議が行われるドイツ現地を訪れて本格的な登載反対運動に突入した。

「勤労挺身隊おばあさんと共にする市民会」と「文化財還収連帯」の会員たちはドイツ現地時間で2日午前10時から ユネスコ世界遺産委会議場所である元の世界カンファレンスセンター会議場の前に陣を敷いた。

ドイツ海外同胞の助けでドイツ警察から集会許可を受けた二団体は世界カンファレンスセンターの向い側の通りにテント キャンプを整えた。

現場に駆け付けた50人余りの海外同胞もテントを設置して肩にたすきをかけてビラ配布をするなどキャンペーンに積極的に参加して出た。

30度を上回る蒸し暑さにもかかわらずにのり巻き(キムパプ)で食事をして母国民と最初の日程を一緒にした。

キャンペーン内容は三菱長崎造船所、端島炭鉱などに強制徴用された被害者の声を入れた垂れ幕と宣伝物掲示、会議参加国代表を対象とした歴史的関連事実を入れたビラ配布などだ。

市民団体会員たちと海外同胞は「植民地民に強制労働をさせた残酷な歴史の現場が謝罪の一言なしで世界文化遺産になるならばこれは侵略主義を美化させることだけでなく世界の人々をもてあそぶことだ」として「世界遺産登載を防いでほしい」と訴えた。

ウィースバーデンから来た海外同胞チェ・ワン(74)さんは「日帝強制労働施設をユネスコ産業遺産に登載するという話を聞いてびっくりした」として「先に謝罪をするならば許す気になることもありうるが、日本だけなぜ唯一そうするのか本当に残念だ」と話した。

一方、民族問題研究所は先月30日から来る3日までドイツ・ボンのマリチムホテルで「否定的世界遺産と未来価値」 という題名で日本政府が登載を申し込んだ産業遺産候補地に対する問題点を指摘する企画展示を行っている。

今回の39回ユネスコ世界遺産委に上程される日本政府の産業遺産登載の有無案件は14回目順序で、来る4日頃に扱われると展望される。

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/07/03/0200000000AKR20150703047200054.HTML?input=1195m)

韓国経済、「目覚めよユネスコ」 韓国人たち数十人がユネスコ世界遺産委の開場前にキャンプを張って日本世界遺産登録反対活動」への1件のフィードバック

  1. 日本のマスコミは、産業革命遺産登録の審議が遅れそうだとしか言っていない。こんなことが起こっていることは全然報道していない。
    日本のマスコミはあてにならない。

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