韓国経済、韓国外交次官が中国傾斜論に反論=「中国との関係が緊密度を増しても、米韓同盟に影響しない」―中国メディア

韓国経済、韓国外交次官が中国傾斜論に反論=「中国との関係が緊密度を増しても、米韓同盟に影響しない」―中国メディア

記事要約:韓国外交次官が中国の傾斜論に反論している。なんでも、「中国との関係が緊密度を増しても、米韓同盟に影響しない」そうだ。あの緊密度を増したと表現するならお互いに経済交流を深めましょうぐらいだ。軍事パレード参加は緊密度がどうとかのレベルではない。完全な裏切りである。

現に西側で主要な諸国の大統領や首相は朴槿恵大統領と国連事務総長を除き、参加していない。そもそも、アメリカの同盟国である日本がいるのに、日本に勝利したのを祝う軍事パレードに参加するとか、あり得ない選択である。韓国の外交次官が米韓同盟に影響しないと述べても、アメリカはこれまでの一連の中国傾斜を見過ごすわけもない。

THAAD配置拒否、リッパート大使の暗殺未遂、AIIBに参加、そして、抗日軍事パレードに参加。少なくとも今年だけで4回ほどアメリカを裏切る行為を行っている。これで何ら影響がないとか思うのは勝手だが、世界中の人間はそうは思わない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国外交次官が中国傾斜論に反論=「中国との関係が緊密度を増しても、米韓同盟に影響しない」―中国メディア

2015年9月6日、韓国外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国軍事パレード出席などで取り沙汰された政府の「中 国傾斜論」に反論し、「中国との関係が緊密度を増したからと言って、米国との同盟が弱まったり損なわれたりするとは考えられない」と述べた。8日付で中 国・環球網が伝えた。

7日付の韓国・聯合ニュースによると、趙次官は、「米韓同盟はそれほど弱いものではない。同盟とパートナーシップは異なる概念であり、パートナーシップが同盟に代わることは有り得ない。中韓関係と米韓関係はトレードオフの関係ではない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)」

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000062-rcdc-cn)

 

韓国経済、韓国外交次官が中国傾斜論に反論=「中国との関係が緊密度を増しても、米韓同盟に影響しない」―中国メディア」への1件のフィードバック

  1. 自分のパートナーがしっかり居ながらほかの男(それも敵対している男)に
    色目を使い、チ○コに跨って腰振っていながら、
    「私のこと、まだほれてるんでしょ(はぁと)」
    なんて勘違いもはなはだしい「クサレ朝鮮売春婦」が
    何言ってるんだかさっぱり理解できない。

    「節度」を忘れた「クソビッチ」はどうしようもないな

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