高須クリニックのスポンサー撤退宣言に顔面真っ青になった報道ステーションが急に安保法案賛成派に転身

韓国経済、高須クリニックのスポンサー撤退宣言に顔面真っ青になった報道ステーションが急に安保法案賛成派に転身

記事要約:管理人は数日前に述べた。高須クリニックという超優良なスポンサーが報道ステーションを撤退宣言したことでマスメディアへの衝撃は計り知れないと。しかし、その効果が直ぐに出てくるとは思わなかった。なんと報道ステーションが安保法案賛成派の声を取り上げたようだ。

しかし、これも明らかにおかしい。決まってから賛成派の声を取り上げて中立とか述べるのか。普通は最初からどちらの声も取り上げて、賛成派、反対派の意見をクリップにでもまとめて紹介するものだろう。それは置いといて、スポンサーへのTwitterへの意見や企業に偏向報道している番組への意見を述べるのは効果が出てくるということだ。あの報道ステーションが手のひらを返すぐらいだ。民放番組はこれですこしはましになるんじゃないか。

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これまで一貫して安保法案に反対して自分たちの都合のいい部分だけを伝えていた報道ステーション。9/18の放送は急に賛成派の意見を紹介するようになった。

大物スポンサーである高須クリニックの院長の一言は強烈な効果があったようだ。街頭インタビューを都合よく使い、いかにも世論が賛成派ばかりかのようなみせ方をしてきた。これも偏向報道といえばそうなのだが、差し引きで中立にはなったか。

当然、これを見ていた人たちからは一斉にツッコミが入る。

まったくこれがメディアとは実に嘆かわしい。確固たる意見をもって視聴者に真実を伝えるという本来のミッションを忘れているのではないか。

しかし、少なくとも高須克弥院長の英断で番組の偏向報道が改善したと視聴者は大喜び。高須院長の元にはお礼の言葉がたくさん寄せられた。

Twitterではここでは紹介しきれないほどのコメントが寄せられている。それだけ報道ステーション、ひいてはテレビ朝日の偏向っぷりに怒りを感じていた人が多かったのだろう。

そしてその頃、安保法案反対派の人間は高須院長に「反対派はもう高須クリニックを避けるね」と負けゼリフを言っていたが、院長は言い返していた。強い。強すぎる。

実は高須克弥院長は古舘伊知郎と友人関係にあり、その縁でスポンサーを務めることになったという経緯がある。そのような友人関係を犠牲にしてまで正義のために声をあげた高須院長は素晴らしい決断をした。

(http://netgeek.biz/archives/49902)

 

高須クリニックのスポンサー撤退宣言に顔面真っ青になった報道ステーションが急に安保法案賛成派に転身」への2件のフィードバック

  1. この番組の偏向ぶりには呆れて、見てはいない。スポンサーがその番組の質に責任を持つことは当然ですがなかなかしてないのが現状です。素晴らしいことです。

  2. 結局、マスコミ報道には信念などなく金銭目当て見え見えですね。儲からねば潰れるのだから当然なのでしょう。それに踊らされる人たちが困ったものです。

    テレビと新聞から離れて何年か経ちますが、自分で考え何が正しいか判断するネット情報検索は安易ではありません。しかし、能力を身に着ければ、本当のことを知るのに最高の方法でしょう。

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