韓国経済、韓国の江陵市に中国企業による「チャイナ・ドリームタウン」建設へ

韓国経済、韓国の江陵市に中国企業による「チャイナ・ドリームタウン」建設へ

記事要約:管理人はこの記事に第2ロッテワールドタワーを越える将来性を垣間見た気がする。こういうのは何々・タウンとか付くのはろくなものがないと思う。その外国人のたまり場になるのは目に見えている。

今回の場合は、韓国はそのうち中国に属国化するので問題ないか。速いか遅いかの違いかもしれない。もっとも、中国企業「チャイナ・ドリームタウン」なんてものを本当に作るかどうかは知らないが。しかも、できたら昔の中共租界みたいなのができるんだろうか。中国人にとってドリームかもしれないが、韓国人にとってナイトメア(悪夢)になるかもしれない可能性を指摘しておく。

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香港・東網は23日、韓国江原道江陵市が22日に中国企業との協力によるリゾート複合施設 「チャイニーズ・ドリーム・タウン」の建設計画を発表したと報じた。

記事は「チャイニーズ・ドリーム・タウン」について、敷地面積50万平方キロメートルで中国
企業が開発を請け負い、2017年12月までにホテル、別荘、ショッピングセンター、娯楽施設などを建設すると紹介。

同道にとって中国資本による初めての投資プロジェクトであること、同道や同市がプロジェクトによって現地に1兆1202億ウォン(約1130億円)の経済効果と160億ウォン(約16億1000万円)の税収増を見込んでいることを伝えた。

また、同市は韓国政府・法務部や同道に対して「チャイニーズ・ドリーム・タウン」の不動産
投資移民制度適用に向けた申請を提出、遅くとも来年初めには法務部の認可が下りるものと見られることを紹介した。

記事はそのうえで韓国が実施している不動産投資移民制度についても解説。法務部が指定するエリアで5億ウォン(約5040万円)以上の不動産を購入した外国人に対して居住ビザを発給し、5年経過後には永住権を与えるというものであるとした。

また、現在不動産投資移民制度の対象となっているエリアが、済州道、仁川市の永宗地区、釜山市の海雲台リゾート、東釜山観光園地、全羅南道麗水市の大鏡島、江原道平昌市のアルペンシアリゾートの6エリアであることを併せて伝えた。

今年(2015年)1月に香港の投資移民制度が停止されたことで、韓国の投資移民制度に
注目する動きが中国国内で見られる。今後韓国国内で中国資本による大規模な不動産開発プロジェクトが増えることになりそうだ。

(http://news.searchina.net/id/1589875?page=1)

 

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