韓国経済、岸田外相、韓国外相に慰安婦問題「解決済み」貫く

韓国経済、岸田外相、韓国外相に「解決済み」貫く

記事要約:3年ぶりに開かれた日韓首脳会談。現在、安倍総理と朴槿恵大統領が短い会談をしている最中だと思われるが、日中首脳会談のやりとりを見ている限りでは大丈夫だろう。通貨スワップ協定の再開もなし。慰安婦問題は解決済みと、安倍総理も従来の立場を貫くと思われる。

後は南シナ海での韓国の対応、北挑戦の拉致問題、産経新聞の元ソウル支局長への求刑判決。対馬の仏像返還など、あまり時間はなさそうだが、言いたいことは述べておいたほうがいい。朴槿恵大統領が折れて望んだ日韓首脳会談で何の成果もなければ、朴槿恵大統領は韓国内から批判の嵐だろうな。そうなれば、日韓首脳会談は二度と行われなくなる。

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韓国経済、岸田外相、韓国外相に慰安婦問題「解決済み」貫く

【ソウル=名村隆寛】日韓首脳会談を2日に控え、岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が1日、ソウルで会談し、双方は「日韓関係の前 進につながる前向きな首脳会談にする」との認識で一致した。しかし、韓国側が解決を求める慰安婦の問題をめぐっては、岸田外相が「解決済み」との日本政府 の立場を改めて強調したとみられ、最後まで詰めの議論が続いたもようだ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は2013年2月の就任以降、慰安婦問題の解決を求め続け、安倍晋三首相との単独の会談には応じなかった。朴氏は先月末、一部メディアとの書面インタビューで慰安婦問題の「年内妥結」を主張している。

これに対し安倍首相は「首脳会談で率直に話し合う」と表明。アジア女性基金の設立などを通じて問題解決に取り組んできた日本政府は、問題を最終決着して二度と蒸し返さないよう韓国政府に求めているが、首脳会談で具体的な合意に向かうかは不透明だ。

首脳会談では、朴氏の名誉を毀損したとして懲役1年6月を求刑された加藤達也本紙前ソウル支局長の問題がどこまで話し合われるかも注目される。

(http://www.sankei.com/world/news/151102/wor1511020003-n1.html)

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