韓国経済、韓国ネット「過去を反省しない日本は除いて会談すればよかったのに」 ―日中韓首脳会談、歴史問題で温度差

韓国経済、韓国ネット「過去を反省しない日本は除いて会談すればよかったのに」 ―日中韓首脳会談、歴史問題で温度差

記事要約:韓国ネットが日韓首脳会談で何の進展もなかったことに不満な様子。むしろ、会談をして欲しいと頼んだのは朴槿恵大統領であり、日本は日韓首脳会談などどうでも良かったのだ。官房長官が日程すら「知らない」と述べていたじゃないか。それを無理矢理、会談してもらったのにこの言いよう。だが、これっきりだ。

残念ながら敵国と協力すれば後ろから銃を撃たれる。既に時代は変化したのだ。韓国は価値観を共有しない敵国の仲間入りを果たした。日本は法治主義で民主主義国家であり、韓国のような朴槿恵大統領を批判するだけで逮捕されるような独裁政治や情緒政治を敷いていない。

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韓国経済、韓国ネット「過去を反省しない日本は除いて会談すればよかったのに」 ―日中韓首脳会談、歴史問題で温度差

2015年11月1日、韓国・ニューシスによると、約3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が開催され、「歴史を直視し、未来に向かって進む」ことを記した共同宣言を発表した。

日本の安倍晋三首相と中国の李克強(リー・カーチアン)首相、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日、韓国ソウルで首脳会談を行った。3カ国は「北朝鮮の核開発問題で協力を進めること」や、「歴史を直視し、未来に向かうこと」を確認したが、歴史問題については温度差が感じられる発言もあったという。

共同会見で李首相は、「歴史問題への共同認識は信頼の前提条件」とした上で、「この3年間、3カの国協力プロセスは妨害されてきた」と間接的に日本の歴史認識を批判した。また、「来年日本で行われる日中韓サミットを充実したものにしたい」と述べた安倍首相に対し、李首相は「3カ国の協力体制に再び問題が起きないことを願っている」などと話した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「歴史認識に言及した李首相は立派だ」
「過去を反省しない日本は除いて会談すればよかったのに」
「安倍首相は一度でいいから、中韓に心から謝罪するべき。そうすれば日本は世界最大市場の中国で思いっきり活躍することができるのに…。慰安婦被害者らに謝罪すれば、日韓は協力し合って
生きていける」

「習近平(シー・ジンピン)主席がいないのに、首脳会談と言えるのか?」
「日中韓はもともと同じ民族だった。日本を無視し続けられるはずない」
「謝罪しない日本と協力しようだなんて考えるな!歴史を忘れた国に未来はない」

「朴大統領はなぜ独島(日本名:竹島)問題、慰安婦問題、強制徴用問題に言及しなかった?」
「歴史問題はほどほどに。3カ国は協力し合った方がいいに決まっている」
「日本に歴史の話をしたのは中国だけ…。朴大統領をこんなにも情けないと感じたのは初めて」(翻訳・編集/堂本)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00000019-rcdc-cn)

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