韓国経済、戦車・自走砲さえ核心部品は外国産~技術移転が難しい核心技術は事業初期から多様な獲得方法を準備せよ

韓国経済、戦車・自走砲さえ核心部品は外国産~技術移転が難しい核心技術は事業初期から多様な獲得方法を準備せよ

記事要約;韓国経済新聞によると、技術移転が難しい技術は事業初期から多様な獲得方法を準備せよということらしい。その獲得方法は次の3つ。国際共同開発・技術協力開発・独自開発となっている。これどう考えても技術提供してもらっての開発を後押ししているよな。普通、核心技術なんてものは独自開発以外に選択肢はない。他国の技術をぱくって売る強い意志が読み取れる。

そもそも、核心部品が外国産では修理もままならないではないか。韓国は北挑戦と停戦中だということを忘れているのか。こんなゴミレベルの技術では実戦投入して故障しましたが関の山だぞ。手榴弾も20%の確率で爆発しないようなレベルだからなあ・・・。世界最強の戦車とホルホルしながら、核心部品はドイツ製。それってドイツと戦争したら一瞬で弱点突かれて終わるぞ。

韓国がまともな兵器を開発できるわけがないのに、なぜ、輸出が世界15位なんだろうか。韓国が作った兵器の使用なんて罰ゲームの何者でもないのに。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、戦車・自走砲さえ核心部品は外国産~技術移転が難しい核心技術は事業初期から多様な獲得方法を準備せよ

韓国の防衛産業輸出が危機に陥ったのは、防衛産業の不正捜査が1年以上にわたりながら韓国 防衛産業の製品に対する信頼度が落ちた上に海外マーケティング活動が萎縮したためだ。軍用機や潜水艦、水上艦、弾薬など特定品目に対する依存度が高く、技 術競争力が先進防衛産業企業の86%にとどまっているのも理由の1つだ。

韓国の国防科学技術の水準(2014年基準)はスウェーデンと共に世界10位だが、核心部品の開発力ではこれよりはるかに遅れをとっ ている。国防科学研究所が特に誇る名品武器のK9自走砲のエンジンはドイツのMTUで生産したもので、正確な位置を知らせる慣性航法装置は米国のハネウェ ルの製品だ。K55自走砲やK1A2戦車なども同じだ。T-50高等訓練機とFA-50軽攻撃機の戦術航法装置はロックウェル・コリンズが供給している。 主な抗戦装備が外国産なのでT-50の国産化率は61%に過ぎない。

検証された海外部品への選好度が相変わらずで、武器体系部品の国産化率は2013年67.9%で2010年(69.3%)よりも1.4ポイント下がった。2010年から2014年まで韓国の武器輸入額は世界9位、輸出額は15位だ。

キム・ミジョン産業研究院研究員は、「防衛産業輸出の基盤を強化するにはアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーのように技術 移転承認(EL)を受けにくかったり、さまざまな武器に共通して使ったりする核心部品は、事業初期から国際共同開発・技術協力開発・独自開発など多様な獲 得方法を用意しなければならない」と話した。

一度開発すれば同じ武器を性能改良なしに長期間生産するやり方から脱却しなければならないという指摘もある。新武器開発後、段階別に 少量を生産しながら欠陥を補完してソフトウェアも改善する「進化的開発方式」を積極的に採択しなければならないと専門家たちは注文している。 ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/366/208366.html)

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韓国経済、戦車・自走砲さえ核心部品は外国産~技術移転が難しい核心技術は事業初期から多様な獲得方法を準備せよ」への1件のフィードバック

  1. 核心となる部品を他国に頼ると関係悪化で手に入らなくなる。そうすると、製造出来ないだけでなく故障した兵器が使えなくなる。そんなもの輸出していいんでしょうかね?

    最近は中国への輸出は非該当証明書で軍事目的でないことを申請する必要があります。このままでは韓国もそうなるでしょう。反日などやっている時ではないのに… 馬鹿か!

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