韓国経済、朴大統領「北朝鮮が核を放棄すれば、毎年630億ドルの投資を支援」＝韓国ネットは不満
記事要約：朴槿恵大統領が北朝鮮が核を放棄すれば、毎年630億ドルを「国際社会」と力を合わせて投資する計画があるそうだ。ここでのポイントは国際社会だ。韓国が630億ドルを払うわけではない。つまり、朴槿恵大統領は他人の金で北朝鮮を説得しようとしたことになる。
あれ？記事を良く読んだら違うな。正しくは毎年630億ドルを投資するのではなく、630億ドルの需要が予想される北東アジア地域のインフラに投資するとのこと。どちらにしても他国の金を当てにしているのには変わらない。
相変わらず、斜め上である。何で他の国が北朝鮮みたいな乞食国家に投資しなければいけないのだ？自分たちの問題を一つも解決できない外交的な能力を棚に上げて国際社会が金出すニダ。だから、核放棄して欲しい。こんな下らない計画に誰が賛同するのだ。無能も良いところだ。本当に統一する気があるなら、韓国だけが毎年出せば良いだろう。
他の国は北朝鮮なんて核さえ撤去させればどうでもいいし、どうせ、また同じようなお金がなくなったら核開発を再開するのだから無駄なんだよな。ゴールポストを動かす･･･さすが、同じ民族はやることが変わらない。日本人には拉致問題というのがあるが、管理人は北朝鮮と交渉しても結局、金だけ取られて何の進展もない。理由は違えど朝鮮半島の人間など信じてはいけない。
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韓国経済、朴大統領「北朝鮮が核を放棄すれば、毎年630億ドルの投資を支援」＝韓国ネットは不満
2015年11月16日、韓国・聯合ニュースによると、トルコを訪れている韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が、「北朝鮮が核を放棄すれば、毎年630億ドル（約7兆7000億円）の需要が予想される北東アジア地域のインフラ投資を支援する」と明らかにした。
15日（現地時間）、トルコのアンタルヤで開かれた20カ国・地域（G20）首脳会合に出席した朴大統領は、インフラ需要と開発潜在力の大きい地域に対する国家間の共同投資協力を提案した上で、「北朝鮮が核を放棄し、開放と協力の道を選ぶのなら、国際社会と力を合わせ、毎年630億ドルの需要が見込まれる北東アジア地域のインフラ投資を支援する計画だ」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「本気か？北朝鮮は『核を放棄した』とうそをつくに決まっている」
「金正恩（キム・ジョンウン）を信じるの？どうしても支援したいなら、自費でして」
「言葉通りに実行せず、金正恩に詐欺罪で逮捕されたらどうする？もう少し考えて発言してほしい」
「またたばこ税や酒税が上がる…」
「莫大な借金を抱えている国が、なぜ他の国を支援する？」
「国民の税金を自分のものと考えているようだ」
「北朝鮮が核を放棄することはないと分かっているから、そんな強気な発言をしたのだろう」
「その金で、北朝鮮は核より強力な兵器を開発する」
「北朝鮮と統一した後、核がなければ日本や中国、ロシアに対抗することができない」（翻訳・編集/堂本）
（http://www.recordchina.co.jp/a123364.html）