韓国経済、「ソウル市内の病院でC型肝炎集団発生」~注射針使い回しか・・・

韓国経済、「ソウル市内の病院でC型肝炎集団発生」~注射針使い回しか・・・

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記事要約:韓国のソウル市内の病院でC型肺炎が集団発生しているようだ。その原因は注射針の使い回しなのだが、これを読んで管理人は『パンクチュア 合衆国の陰謀』という映画を思いだした。これはまだ注射針が使い捨てで無かった時代のアメリカの話で、ある企業が使い捨ての注射針を考案し、病院に売り込んだのだが、それが政府公認による医療組織の策謀によって全ての病院が採用をしなかった。

それは使い捨ての注射針だと組織が作った注射針が売れなくなるという理由である。その注射針は誤って看護師が自分に刺たり、再使用できたりと問題があったにも関わらず、利益優先のために使い続けていた。物語は注射針の発案者がこのことを裁判にしようとある経営が苦しい弁護士事務所に持ちかけてたところから。

引き受けた弁護士の二人が主役で様々な嫌がらせに遭いながらも真相にたどり着く。中々、面白かったので視聴してみて欲しい。未だにソウルで注射針を使い回しにしている病院というのはもしかしたら・・・ということである。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「ソウル市内の病院でC型肝炎集団発生」~注射針使い回しか・・・

ソウル市陽川区内の医院でC型肝炎感染者が集団発生したのを受け、当局は感染経緯や
さらなる感染者の発生について調査に乗り出した。

これは、疾病管理本部が「陽川区新亭洞のダナ医院関係者3人と来院者15人の計18人が
C型肝炎ウイルスに感染していたことを確認した。医療スタッフが注射針を使い回したのが
原因である可能性があり、感染者がさらに増える恐れもあるため、追跡調査をしている」と
20日に明らかにしたもの。

疫学調査のため同医院を一時閉鎖処分にした疾病管理本部によると、感染が確認された
18人は同医院で輸液注射(点滴)を受けたという共通点があるとのことだ。この医院は、
関係者が感染していることに気付いて自主的に追加検査を実施、看護師2人と来院者
15人の感染を確認したが、これを申告していなかったという。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/21/2015112100557.html)

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