韓国経済、世界の碩学に韓国経済について訊いてみた~日中のサンドイッチという考えさえ傲慢、ライバルはインド

韓国経済、世界の碩学に韓国経済について訊いてみた~日中のサンドイッチという考えさえ傲慢、ライバルはインド

記事要約:韓国経済のライバルはインド。日中のサンドイッチという考え事態が傲慢。これが経営の碩学25人に聞いた回答らしい。韓国がインドに勝てるはずもないし、管理人は台湾ぐらいがライバルだと考えている。でも、サムスン電子ですら、台湾の一企業に得意の電子部品の技術で負けていたからな・・・台湾にさえ劣るか。

韓国のサムスンについても酷い言われようだ。

>だが、韓国はまだ国家イメージというものがない」と話した。彼は国内の代表企業サムスンについても「サムスンを韓国企業だと知っている人も珍しいだけでなく、サムスンが持つブランドイメージもあいまい。

サムスンが持つブランドイメージってiPhoneの丸パクリのデザインで全てが劣化したスマホだろ。爆発する落ちさえある。中国の携帯が爆発しなくなったとは到底思えないが、やはり、サムスン電子も技術力不足で単に組み立てているだけというイメージしかない。

管理人でさえ、これなんだから、DoCoMoが大量にばらまいたギャラクシーを使った日本人はあまりの酷さに二度と、同じシリーズを触りたくないと思った人も多い。少なくともイメージ的にはLGの方がまだましなんだよな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、世界の碩学に韓国経済について訊いてみた~日中のサンドイッチという考えさえ傲慢、ライバルはインド

韓国経済が日本と中国の間で’サンドイッチの境遇’になったという分析さえ現時点では傲
慢だった。張瑞敏(チャン・ルエミン)ハイアール会長が英国ロンドンで開かれたシンカ
ーズ50イベントでスーパースターになった日、ウィークリービズは参加した経営の碩学25
人に韓国経済の展望と産業競争力について訊ねた。

彼らに韓国産業が日本に追いつくにはどうすべきか、追いかけてくる中国を締め出すには
どのようにしなければならないか訊ねた。しかし、彼らは韓国がまだ中国に先んじている
ことを前提にした’サンドイッチ’という言葉さえ理解できなかった。

大部分の大学者は「韓国はすでに中国に遅れをとり、韓国の新しい競争相手はインドになるだろう」と答えた。

● シャオミはもはやコピーキャット(copycat・真似屋)ではない

碩学に韓国企業について訊ねると言及される企業はサムスン、現代自動車のたったニ企業だった。その上、サムスンもやはり中国企業に比べ競争力を失って久しいと言う。ナヴィ・ラジュ英国ケンブリッジ・ジャッジ経営大学院専任研究員は「シャオミさえ’革新’という
点でサムスンを追い抜いた」と語った。

彼は「シャオミはもはやアップルとサムスンのコピーキャットではない。顧客が求める製品を最も速く知って革新的な製品を作る会社だ」と言う。サムスンのライバルについては「アップルは(サムスンと違い)プレミア・ブランドで競争相手にならない。これから新しいライバルが現れるだろう」と話した。

シドニー・フィンケルシュタイン、ダートマス大タック経営大学院教授も「すでに中国企業は品質の低い製品で薄利多売をするレベルを脱した」と言った。彼は「もはや中国経済の競争力は政府主導の強力な政策ではなく、良い製品でグローバル市場占有率を高める優
秀な企業。最近、中国経済に危機の兆しがあるという話が出ているが、企業基盤が丈夫だから憂慮することはない」と言った。

シビル・チョウドリASI会長も「中国はすでに米国と似た隊列に達し、世界市場でも最も大きな影響を及ぼしている。今後も最短100年間は似た状況だろう」と話した。

● 韓国の新しいライバルはインド

● 韓国企業の短所はブランド競争力不足

世界の碩学が韓国企業の競争力を低く見る最も大きな理由は’ブランド価値不足’という。
マーク・エスポシト米国ハーバード大経営学科教授は「世界市場で生き残るには核心価値
がなければならない。日本はトヨタに代表される匠の精神が、中国はハイアールに代表さ
れる速度があるが、韓国企業が追求する価値が何かよく分からない」と言った。彼は「現
代自動車はフォルクスワーゲンのアウディやトヨタのレクサスのように高級ブランドを作
りたいようだが、そのために最も重要なのは確実な’価値(value)’だ」と言った。

ショッピング学創始者のマーティン・リンドストロームも「インド人と言えば’数学や物理
に長けた人材’が連想され、それはインドという国家イメージ、インド企業のイメージとも
結びつく。だが、韓国はまだ国家イメージというものがない」と話した。

彼は国内の代表企業サムスンについても「サムスンを韓国企業だと知っている人も珍しいだけでなく、サムスンが持つブランドイメージもあいまい。これは過去、ソニーが’高いがすばらしく、性能が優れた日本ブランド’というイメージで世界市場で活躍し、他の日本ブランドを育てたことと比較される」と話した。

韓国企業が他のグローバル企業と協力不足なのも短所だと指摘した。ナヴィ・ラジュ専任
研究員は「韓国の最大の弱点は研究開発(R&D)を自分で(in-house)やろうとすること。日本
企業が競争力を失ったのも結局は一人ですべてしようとしたことが座礁した」と話した。

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

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韓国経済、世界の碩学に韓国経済について訊いてみた~日中のサンドイッチという考えさえ傲慢、ライバルはインド」への1件のフィードバック

  1. インドに失礼だ!IT業界におけるこの国の凄さを知っているのか?韓国は工業の仕組みを全く理解していない。

    戦後、Made in Japanは粗悪品の代名詞だった。それを60〜80年代の品質管理や緻密な製品開発で世界一に磨き上げたのが日本ブランドの強みである。

    研究開発が弱みとは完璧に狂っている。携帯電話の電池ケース製造技術が町工場で生まれる、人まねではない。これ無しにはスマホが今ほど普及しなかった。自動車業界の開発の詰めは凄まじい、トヨタがVWの不正を以前から見破り、止めは堀場製作所の計測器である。

    アメリカは企業家精神旺盛で天才がユニークな発想と戦略で製品やサービスを開発し巨大なビジネスを興す強みがある。

    パクリのみの組立工場でブランド? 韓国の敗北確定、直ぐに中国とインドに抜かれるだろう。

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