韓国経済、サムスン スマホ新興市場14カ国で販売台数首位

韓国経済、サムスン スマホ新興市場14カ国で販売台数首位

記事要約:サムスンがスマホ新興市場14カ国で販売台数が首位だそうだ。なるほど。シェアを維持するにはこのようなスマホを知らない国で売るしかないわけか。スマホが普通に普及した国だと売れないことを安易に意味している。

日本で売ろうとしても、サムスン製品なんてまず選択肢に上がらない。でも、スマホを知らない新興国ならサムスンのスマホでも便利のように思えるのだろう。どうせ、在庫整理にただ同然に配っているわけだけだろう。日本でもばらまいてシェアを獲得しようとした。これってアップルが売ってなさそうなところだ。進出しているんだろうか。

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韓国経済、サムスン スマホ新興市場14カ国で販売台数首位

【ソウル聯合ニュース】 韓国のサムスン電子が7~9月期にスマートフォン新興市場15カ国(Next fifteen、ネクストフィフティーン)のうち14カ国で販売台数トップを記録した。米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)が18日までに伝えた。

ネクストフィフティーンには東南アジア諸国とナイジェリア、コロンビア、ポーランド、オーストラリア、オランダなどが含まれる。サムスンは15カ国のうちフィリピンの現地メーカーに1位の座を奪われたものの、14カ国で首位に立った。

特に、エジプト(シェア53.6%)、トルコ(45.2%)、ルーマニア(44.2%)、オランダ(43.3%)、ポルトガル(42.2%)では2位に圧倒的な差をつけた。

15カ国中、最も市場規模が大きいインドネシアでは、7~9月期だけで1000万台のスマートフォンを売り上げた。SAは特に東南アジア諸国の成長に注目している。同期の東南アジアスマートフォン市場の規模は前期より10%拡大した。

こうした成長をけん引しているのは、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア(市場規模順)の5カ国だ。5カ国の7~9月期スマートフォン販売台数はアジア・太平洋地域の販売台数の13%を占めるほど、急成長を見せている。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000019-yonh-kr)

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