韓国経済、中谷防衛相、サードミサイル導入構想を明かす=韓国ネット「わが国は中国の顔色をうかがってためらってるというのに」

韓国経済、中谷防衛相、サードミサイル導入構想を明かす=韓国ネット「わが国は中国の顔色をうかがってためらってるというのに」

記事要約:日本の中谷防衛相がサードミサイル導入構想を明かしたら、アメリカの同盟国であるはずの韓国はなぜか、中国の顔色をうかがっているらしい。

実際、THAADの導入は北朝鮮だけではなく、中国からのミサイル攻撃にも日本を守ることに繋がる。PAC3では距離が短すぎる。日本が導入を明らかにしたということはもうほとんど準備が出来ている段階なのだろう。日本が導入すれば韓国は完全にいらないもの扱いになるな。

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韓国経済、中谷防衛相、サードミサイル導入構想を明かす=韓国ネット「わが国は中国の顔色をうかがってためらってるというのに」

2015年11月25日、韓国・聯合ニュースによると、中谷元防衛相は朝鮮半島配置で議論を巻き起こしたサードミサイル(終末高高度防衛ミサイル)導入を検討する考えを明らかにした。

ハワイを訪問中の中谷防衛相は23日(現地時間)、米軍の弾道ミサイル迎撃システムを視察し、スコット・H・スウィフト米太平洋艦隊司令官と会談した後、記者会見で「米国の先進的な取り組みや装備品を研究しつつ、検討を加速していきたい」とし、サードミサイル導入構想を語った。

サードミサイルは、米ロッキード・マーティン社が開発し、飛来するミサイルを高高度で撃墜する。北朝鮮の弾道ミサイルへの対応が狙いだ。日本防衛相がサードミサイル導入検討の方針を取り上げたのは、今回が初となる。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「実質的な北朝鮮の核の脅威にさらされている韓国はどうするんだ?中国が代わりに迎え撃ってくれるとでも言うのか?」
「北朝鮮に隣接していない日本でさえ導入しようとしている」

「韓国は中国の顔色をうかがって導入をためらっているというのに…」
「ロシア製S-400、S-500の方が安価で性能も優れているように思う。ロシア製を導入する方が、メリットがあるのではないか?」

「サード導入は米国に取り入るための配慮でもあるだろう」
「これで米国はますます日本寄りになる」
「日本は本当に対北朝鮮で導入を検討しているのだろうか?北朝鮮ではなく中国をけん制するためのものじゃないか」

(http://www.recordchina.co.jp/a123903.html)

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