韓国経済、「姫路おでん」韓国に専門店 「きっと受ける」1月開店

韓国経済、「姫路おでん」韓国に専門店 「きっと受ける」1月開店

記事要約:個人で何かするのは構わないが、ただのおでん屋が日韓友好だとふざけたことを言うのは止めていただきたい。韓国に姫路おでんの専門店が出来た。ただ、それだけだ。管理人はおでんにどこまで地域差があるのかまでは知らないが、そのうちおでんも韓国起源とかにされそうな気がする。

おでんは室町時代の前から食べられていて、田楽というのが室町時代の文献に登場している。管理人は田楽ときいて、平安時代の日本の伝統芸能を思い出すのだが、これとは違い、ようするにおそ松くんに登場したちび太のおでんのように、こんにゃくや豆腐、里芋などを串で刺したものらしい。今は串で刺しているおでんは、すじ肉ぐらいしかあまり見かけないと思うが、ルーツはそこにあるようだ。それから長い間、日本人の庶民の食べ物としておでんはずっと食べ続けられていることになる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、「姫路おでん」韓国に専門店 「きっと受ける」1月開店

韓国に来年1月、しょうがじょうゆで食べる「姫路おでん」の専門店がオープンする。開店準備を進めている同国のコンサルタント会社社長李在錫(イジェソ ク)さん(45)らがこのほど兵庫・姫路を訪れ、姫路おでん協同組合代表理事の前川裕司さん(60)から調理法を教わった。

李さんは「淡いだしにショウガ が効いた味は、韓国でもきっと受ける」と自信を見せ、前川さんも「食を通じた姫路のPRにもなる」と期待を寄せた。(山路 進)

李さんは2011年、地域団体商標を取るなどの町おこしに取り組む同組合を視察するため、姫路を初訪問。以来、同組合と互いの国のイベントに参加し合うなど交流を深めてきた。

オープンする店舗の名はずばり「姫路おでん」。ソウルから南約80キロの天安(チョナン)市にある商業ビルの1階に開く。魚介の練り物や卵、こんにゃくなどのおでんダネのほか、姫路の地酒も提供するという。

今月17日には、同組合の屋台を使って研修。李さんらは前川さんから、だしの取り方や、しょうがじょうゆの作り方などを教わった。同行した韓国人スタッフも「簡単に作れる。韓国の焼酎にぴったり」と、調理法や味に満足げだった。

李さんは店に、姫路の観光パンフレットを置くPRコーナーも設ける予定で、姫路市役所も訪問。李さんと面会した同市の内海将博副市長は「姫路の韓国での発信拠点になり、日韓交流にもつながる。応援したい」と話していた。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00000005-kobenext-l28)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

 

韓国経済、「姫路おでん」韓国に専門店 「きっと受ける」1月開店」への5件のフィードバック

  1. お約束のパターンとしては「韓国および世界での商標登録」でしょうか?なぜか韓国人が”姫路おでん”の世界登録を済ませており、日本の姫路おでん協同組合は輸出できなくなるとか商標使用料をとられるパターン。さすがに、もう古いですけど。

    1. さすがに「おでん」という平仮名が入っているとそれは無理でしょう(笑)。まあ、ホンダ技研殿のロゴを斜めにしたり、西欧人には同じ発音に聞こえる現代にしてパクってますが… あっ、つぎは平仮名、韓国起源説ですか(笑)。

      1. 商標は商品名などのひらがななどを含む文字商標と会社のトレードマーク、マスコットなどの図形商標(ひらがな商品名も含まれる)の二種類があり、けっこう自由になんでも登録出来て平仮名の「ひめじおでん」で国際登録可能です。と豆知識として書いておきます。

        ですが、さすがに姫路おでん協同組合が国際登録を申請しているはずですから、100%商標乗っ取りではないと私も思います。

        1. まあ、Sonyなどアルファベットの登録が日本にもたくさんありますからね。 たまにはくだけたコメントも…(笑) 私は固いコメントが多いですから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です