韓国経済、アップルに賠償すると言ったな、あれは嘘だ―サムスン、賠償金の減額求め最高裁へ上訴

韓国経済、アップルに賠償すると言ったな、あれは嘘だ―サムスン、賠償金の減額求め最高裁へ上訴

記事要約:管理人は10セントコインをトラックへ積んで、米アップルにまた払うのかと期待していたのに、なんと韓国のサムスンは賠償金の減額を求めて最高裁へ上訴したようだ。さすが斜め上。韓国のサムスン電子だ。自分たちiPhoneを丸パクリしたことが既に裁判の判決で出ているのに、それを認めた上で賠償金が高すぎるので減額しろという。

どう見てもこれ賠償金の引き延ばしなんだよな。つまり、時間稼ぎである。しかし、こんな形で特許訴訟が再開される可能性が出てきたことには恐れ入った。

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韓国経済、アップルに賠償すると言ったな、あれは嘘だ―サムスン、賠償金の減額求め最高裁へ上訴

アップルの特許を侵害したとして、5億4,800万ドル(約657億円)を支払うことにサムスンが応じたとする和解のニュースが先日報じられたばかりですが、金額が金額であるだけに、サムスンにとって支払い総額は死活問題です。そこで同社は14日、支払総額のうち3億9,900万ドル(約480億円)の取り消しを求めて、 アメリカ合衆国最高裁判所に上訴しました。

審理が受理されれば120年ぶりの出来事

最高裁判所がサムスンの訴えを受理するのかどうかは分かっていませんが、仮に応じたとなれば、デザインに関する最高裁での審理は120年ぶりとなります。

サムスンは申し立てのなかで、アップルの特許は「正当化できない授かり物」であり、「スプーンやカーペットの形状であれば、デザイン特許は決定的なものとなるかも知れない。だがスマートフォンは、デザインとは無関係な特筆すべき機能が数えきれないほど含まれているため、同じ議論は出来ない」としています。

また、グーグルやFacebookもサムスンと同様の見方を示しており、アップルの言い分が認められれば、テクノロジー業界全体に破壊的な影響を及ぼすとの声明文を過去に発表しています。

当初の支払期限はすでに過ぎているが…

仮に訴えが受理され、サムスンの言い分がそのまま通れば、賠償額は1億4,900万ドル(約179億円)にまで減額されます。なお、和解によって決定した支払い期限はすでに過ぎていますが、ひとまずサムスンが5億4,800万ドル(約657億円)を支払ったのかどうかは分かっていません。

最高裁は2016年2月までに受理するかどうかを決定し、決定すれば10月から審理が開始される見通しです。

(http://iphone-mania.jp/news-95289/)

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