韓国経済、世界の韓流サークル会員 来年は4千万人目指す=韓国

韓国経済、世界の韓流サークル会員 来年は4千万人目指す=韓国

記事要約:世界中で大人気なはずの韓流。その韓流サークル会員は何と2100万人しかいなかった。韓国だけで2100万人なら人口半数になるわけだが、あれだけ世界的な宣伝しておいて、わずか2100万人て少なすぎるんじゃないか。

そもそも、PSYのyoutube再生回数は30億回だろ。それなのに2100万人って100分の1もいないじゃないか。まあ、アメリカでワースト4だった気もするがそれはきのせいだ。

来年は4千万人らしいが、あのいきなりどうやって2倍に増やすのか。相変わらず、ダメな目標である。韓流コンテンツの予算がどうなっているか気になるところではあるが。2倍にするならそれ以上の予算が必要だろうに。

日本ではやや下火らしい。元々、ブームさえないものに下火もなにもない。マボロシの韓流ブームがそのまま嫌韓ブームとなって、さらに韓国離れブームになっているのだが。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

【ソウル聯合ニュース】韓流ブームの持続可能な発展を後押しするため6月に発足した官民合同の「韓流企画団」が18日に会議を開き、来年の韓流発展戦略を発表した。

来年は全世界の韓流サークル会員を4000万人、韓流の経済効果を20兆ウォン(約2兆600億円)に引き上げることを目指す。昨年はそれぞれ2100万人、17兆3000億ウォンだった。

韓流の成熟市場ともいえる日本については、「韓流文化使節団」を派遣するほか、韓中日文化産業フォーラムを再開し、2012年以降やや下火になっている韓流の盛り返しを図る考えだ。

また、韓流が最も活気付いている中国については、韓中文化産業フォーラムの出席者を現在の次官クラスから閣僚クラスに格上げすることなどを戦略に盛り込んだ。

もう一つの韓流成熟市場である東南アジアでは、世界4位の人口を抱えるインドネシアを足掛かりに韓流のさらなる広がりを目指す。東南アジアで初となるコンテンツ振興院事務所をオープンし、海外進出サポートを強化する。

韓流の成長市場である北米や欧州では、在外文化院を中心に海外関係機関と連携し、韓流普及の拠点を築く。米ニューヨークと仏パリにはコリアセンターを設立し、欧米で人気が高まっている韓国料理をはじめさまざまな韓国文化の体験の場を設ける。

また、これまでに米国や日本で開催した総合韓流イベント「KCON」を中国や欧州諸国などで開くことも検討中だ。このほか、免税店やテレビ局など外国人観光客がよく訪れる場所に韓流体験エリアを設け、常設イベントを開催する。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2015/12/18/0800000000AJP20151218001700882.HTML)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です