韓国経済、サムスン、今度は特許侵害認めた米裁評決の破棄を要求―アップルとの訴訟

韓国経済、サムスン、今度は特許侵害認めた米裁評決の破棄を要求―アップルとの訴訟

記事要約:韓国人のやることなど理解できないことが大半だが、サムスン電子が特許侵害だと認めた米裁評決の破棄を要求したようだ。しかも、他の裁判では特許侵害で自ら賠償金を払うとしながらもだ。もはや、このアップルとサムスン電子の裁判を正しく理解できている人はいないんじゃないだろうか。管理人もよくわからない。

そもそも、サムスン電子がiPhoneをぱくったのは世界の共通認識であり、それは米裁判の判決結果でも明かだ。だが、どこまで技術をパクっていたかまでは専門的な事であり、素人ではわからない。デザインや同じ機能を使っているのだから、それはパクリだと思うのだが、韓国のサムスン電子は同じ技術を使用していないという。では、どんな技術を使用すれば同じことが出来るかのは謎である。

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韓国経済、サムスン、今度は特許侵害認めた米裁評決の破棄を要求―アップルとの訴訟

サムスンは5日、アップルの特許を侵害したとして1億1,960万ドル(約144億円)の支払いを命じた評決について、下級裁判所である米控訴裁判所に破棄を求めました。

サムスンは無効だと主張

今回問題となっているのは、アップルがiPhoneに用いている「スライド式ロック解除機能」、「自動修正機能」、特定のデータを検出しリンクさせる「『クイックリンク』機能」の3つの特許です。

米カリフォルニア州サンノゼにある連邦地裁の陪審は2014年5月、サムスンがこれらアップルの特許を侵害したかどで、同社に1億1,960万ドル(約144億円)の支払いを要求しました。

しかし、サムスンは「クイックリンク」について、アップルと同じ技術を使用していないと反論、残りの2件についても無効であるとの見解を示し、アップルの訴えと今回の評決を却下するよう控訴裁判所に訴えを起こしました。

終わらない訴訟

サムスンはつい最近も、iPhoneの「ピンチアウト-ズーム機能」に関する特許などを侵害したことについて、5億4,820万ドル(約657億円)の支払いに条件付きで応じたばかりです(その後、最高裁へ上訴)。

同訴訟では、該当特許が端末の機能性に直結しているかどうかが侵害の判定基準として用いられただけに、今回サムスンが無効と主張する、「スライド式ロック解除機能」や「自動修正機能」についても、同様の基準が適用される可能性が高いと思われます。

仮に特許侵害の判決が覆らなかった場合、さらにアップルから「追加的損害と利息」分の訴訟を起こされるケースも想定されるだけに、サムスンとしては戦々恐々といったところでしょうか。

Source:REUTERS
(kihachi)

(http://iphone-mania.jp/news-96885/)

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