韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

記事要約;管理人は韓国産のノリもカキもまず避けるので、どうして日本向けのカキが売れているかはよくわからないが、とりあえず、外食のカキは避けた方がいいことはわかった。ノリは論外だしな。そもそも、売れてないと思うのだが、一体誰が購入しているのか。韓国産のノリとか、見つけてもまず購入しないのに。

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韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

【世宗聯合ニュース】 世界景気の減速や円安などの影響で昨年は韓国の水産物輸出が不振だったが、ノリとカキの輸出は好調だったことが22日分かった。

韓国海洋水産部の水産情報ポータルによると、昨年の韓国の水産物輸出額は19億2524万ドル(約2165億7000万円)で前年比6.9%減少した。

輸出額は2012年が23億6205万ドル、13年が21億5195万ドル、14年が20億6726万ドルと減少し続けている。

水産物の輸出低迷にもかかわらず、ノリとカキの輸出は好調を維持している。昨年のノリの輸出額は前年比11.3%増の3億545万ドルで、初めて3億ドルを突破した。カキの輸出額は9586万ドルで同44.0%増加した。

同部は、業界がスナックやスープなどノリを使った新製品の開発に力を注ぎ、政府が加工設備の現代化などを支援した結果、ノリの輸出増加につながったとの見方を示している。

輸出先別では、ノリをおかずとして食べない米国への輸出が7209万ドルで最も多かった。次いで、中国(6643万ドル)、日本(5118万ドル)などの順だった。

カキについては、最大の輸出先である日本向けが円安をはねのけ同80.1%増の5605万ドルを記録した。日本のカキの水揚げ量が大幅に減少し、韓国産カキの需要が高まったためとみられる。

米食品医薬品局(FDA)が昨年3月に韓国産貝類の安全性を認めてから米国向け輸出も回復し、輸出額は1815万ドルで同33.6%増加した。

中国向けは244万ドルにとどまったが、昨年11月に韓国企業が中国企業と年間200トン規模の輸出契約を結び、フランス産が大半を占める中国カキ市場でのシェア拡大につながると期待されている。

聯合ニュース

朝鮮日報 2016/02/22 13:25

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/22/2016022201773.html)

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韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録」への1件のフィードバック

  1. 日本の外交能力のなさに呆れます。東北の水産物等が放射能で輸入禁止の韓国に対して、海洋汚染を理由に輸入禁止すべきです。反発したら交渉すれば良いわけです。日本の政府や外務省、水産省には、もっとしっかり仕事をして欲しいと思います。

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