【日本の防衛】 「共産党は破壊活動防止法(破防法)調査対象」 答弁書を閣議決定

【日本の防衛】 「共産党は破壊活動防止法(破防法)調査対象」 答弁書を閣議決定

記事要約:共産党が日本人とは別の組織系統で動いていることは周知の事実だが、どうやら破壊活動の防止法調査対象と改めて閣議決定したようだ。つまり、共産党はテロ組織そのものということだろう。ただ、別に今まで調査対象としていなかったわけでもない。共産党が公安にマークされているなんて素人でもわかることだ。そして、実際,間違っていないんだよな。左翼の裏にいる組織はだいたい繋がっている。

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【日本の防衛】 「共産党は破壊活動防止法(破防法)調査対象」 答弁書を閣議決定

政府は22日の閣議で、共産党について「現在においても破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象 団体である」との答弁書を決定した。破防法は、暴力主義的破壊活動をした団体の活動制限などを定めているが、政府が調査対象の団体を明示するのは異例。答 弁書では、共産党が「暴力革命の方針」を継続しているとの認識も示した。

鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。答弁書によると、警察庁の認識として、共産党は「『いわゆる敵の出方論』に立った『暴力革命の方針』 に変更はない」と明記。「敵の出方論」とは、共産党が唱えているとされる「権力側の出方によっては非平和的手段に訴える」との理念を指す。

さらに答弁書は、平成元年2月18日の衆院予算委員会で破防法の不当さを訴えた共産党の不破哲三中央委員会副議長(当時)の質問に対し、「敵の出方論が あり得る」と述べた石山陽公安調査庁長官(同)の答弁を引用。「(石山氏が)答弁しているとおり」とし、現在も共産党が「暴力革命」を捨ててないとの認識 を明らかにした。

共産党は戦前、非合法組織だったが、終戦に伴い合法組織となった。共産党員は当時、党内外でさまざまな暴力事件を起こしていたが、今回の答弁書も「政府としては共産党が日本国内で暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と明記した。

(http://www.sankei.com/politics/news/160322/plt1603220039-n1.html)

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