韓国経済、トランプ氏、日韓の核保有容認も

韓国経済、トランプ氏、日韓の核保有容認も

記事要約:管理人は日本の核武装論には賛成するが、トランプ氏が次期、アメリカ大統領になるのはあまり良くない気がしている。ちと過激な発言が多すぎる。アメリカの大統領は世界中に大きな影響を与えるのだから、そういった意味での軽率な発言で足下をおぼつかなくする可能性が高い。

特にイスラム国に対する発言が問題としてあるわけだが、現実の所、テロを起こしているのは一部の過激派組織である。ズバリといって痛快なこともあるかもしれないが、合衆国大統領となればそれで各国との余計な軋轢を生じかねない。もっとも、まだどうなるかはわからない。しかし、日米に大きな転機が訪れることにはなるだろう。

ええ?韓国の核武装?ああ、できるはずがない。なぜなら、韓国には北朝鮮以下のミサイル技術しかないのだ。空中で分解するような核ミサイルを製造して自滅するのがオチである。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~150回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、トランプ氏、日韓の核保有容認も

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、大統領選共和党指名争いで独走状態の実業家トランプ氏がインタビューで、日本と韓国の核保有を排除しない考えを示したと報じた。在日、在韓米軍の撤収や日米安保条約再検討の可能性にも言及した。

トランプ氏の党指名獲得は現実味を帯びつつある。本選を含めて勝ち進み大統領になった場合、今回の発言は第2次大戦や冷戦を経て築かれた日米関係や国際秩序が見直される事態も起こり得ることを示した。

2016/3/27 08:27

(http://this.kiji.is/86576359027164662?c=39546741839462401)

 

韓国経済、トランプ氏、日韓の核保有容認も」への3件のフィードバック

  1. トランプには、困ったものですね。
    国際情勢が一気に不安定化します。
    中国に、余分な、誘惑を与えてしまいます。

    自分も、核武装には賛成です。
    日本は、国土が狭いので、核の先制攻撃には不利です。
    でも、目の前には、水深3000Mの太平洋が広がっていますから、
    そこに、原子力潜水艦でも、沈めておけは、報復攻撃、抑止力には、最適です。
    障害物がないので、あの広い太平洋を、潜ったまま、どこにでも移動できます。
    水深1000m 程度まで、潜れば、水温層に阻まれて、ソナーが効かず、探知は不可能です。

    日本は、地政学的には、核の先制攻撃には、不利ですが、
    報復攻撃には、とても、有利です。
    当然、報復攻撃の対象は、都市やダムです。
    だから、精度も要求されません。開発が簡単です。
    (相手もそう予想しています。)
    報復攻撃に、軍事目標を狙うなど、愚の骨頂です。

    東芝が、潜水艦に最適な小型原子炉(4S 原子炉)を開発しています。
    ハードルは、意外に低いように思えます。

  2. 米軍が撤退しても日本は困らない。
    核を持てるなら自力防衛も可能。

    韓国は北に飲み込まれ最貧国に逆戻り。
    嫌なのは「偽装難民」。
    50年後の「強制連行」確定だもん。

    トランプ支持したくなっちゃった。

  3. 日米安保条約破棄により、日本は核、ミサイル、空母、原潜を保持する道に向かうのか。
    しかしそれまで中国は待ってくれないでしょう。日米分断したら即、東シナ海を卑怯な手で進出してくるでしょう。持ちこたえられるか?とならば、秘密裏に開発製造を急ぐべき。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です