韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

記事要約:中国の鉱山会社の社債がデフォルトしたようだ。つまり、今まで設備投資をして過剰生産をしてきた付けが回ってきたことになる。これも韓国企業と同じなんだよな。世界的に景気が良いからとシェア拡大だけを重視し、その後のことを考えない。本当に必要な設備投資なら、韓国の製造業の機械、4分の1が止まるような悲惨な状況にはなってない。

設備投資するなら当然、資金が必要なわけだから、社債を発行したり、銀行から融資を得る。今回の場合、中国の鉱山会社だが、これも氷山の一角だと思われる。中国みたいな統計が信用できない国家の数値なんて、半分以下の見積もりでも高いかもしれない。そもそも、中国て金もっているんだろうか。全然,信用できないのに輸出拡大しかしてないからな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

全国人民代表大会(全人代)が開会中の中国で、山東省に本社を置く鉄鉱石鉱山会社の社債が債務不履行(デフォルト)となったことが分かった。中国では過剰生産や過剰設備が重しとなり、景気に急ブレーキがかかっている。鉱山企業の経営悪化も氷山の一角とみられる。

社債デフォルトを引き起こしたのは●(=さんずいに災の火が田)博(しはく)宏達鉱業。ブルームバーグや上海清算所のウェブサイトによると、同社は昨年3月、4億元(約70億円)の社債を利率8%で発行したが、1年後の債務返済期限にあたる今月8日、元利の4億3191万元(約75億円)の支払いに必要な資金を集めることができなかったという。

中国は貿易も国内生産も急速に冷え込んでおり、今後も企業の資金調達が厳しくなりそうだ。

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160310/frn1603101203007-n1.htm)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です